最近暑いせいかブログ更新する気が起きない…
それでも何日もほったらかしにするとそのまま永遠に更新しなくなる気がするので頑張って更新してみます。
というわけでワイルドアームズ クロスファイアのプレイ日記。
ポリアーシャに戻った後、本格的に元老院と戦う決意を固めたクラリッサ。
手始めに、西にある治安警衛隊が駐留するモラサール砦を落とすことになります。
その道すがら、
レヴィン「そういえば姫様、解放軍の名前はどうします?」
クラリッサ「ええッ、私たちが解放軍!?」
構成員6名+1匹で解放軍もない気がしますが、名前はレヴィンの提案で「ブランクイーゼル」に決定。
建国伝承で語られる騎士団の名前が由来なんだそうですが。
モラサール砦のバトルは、戦場がだだっ広く敵も近づかないと動かないのでどうしても長期戦になりがちです。
ここで気をつけたいのがVP(体力)。全てのユニットは行動終了後に装備品の重さに比例してVPを失っていきますが、VPが0になると今度はHPが減るようになってしまいます。これを防ぐためには「ネクタール」というVP回復アイテムを各人に持たせておけばOK。また、ブロックを動かすとショートカットできるところがいくつかあるのでファンタスティカを連れて行くのもいいですね。
敵に囲まれるという状況はほとんど起こらないので、HPの回復さえちゃんと出来ていればそう難しくないです。
モラサール砦を落とした後、正式に元老院に宣戦布告を行うクラリッサ。
これで元老院はブランクイーゼルに狙いを定めるはず。これには、自分達が囮になることで住民への弾圧の手を緩めさせるというクラリッサの考えがありました。
また、ここでクラスチェンジできるクラスの数が増えます。
- エスコートベッセル(防御力に特化した接近戦専門クラス)
- ワンダーシーカー(移動力が高く、調査やお金稼ぎに役立つスキルを持つ)
- セイクリッドセイバー(HPを回復するオリジナルを持つ数少ないクラス)
- ジオニックルーラー(地形に関するスキルやオリジナルを持つ)
さて、元老院と戦う事にしたクラリッサですが、最終目的は元老院を倒し、権力を正当な持ち主である国王の手に戻すこと。
そのために、一路王都エレンシアに向かう事になります。
その途中通りかかった鉄工の町・鉄山坑ハニガーは治安警衛隊に占拠されており、彼らのために無理やり武器を作らされているのでした。
クラリッサ達は、この町を治安警衛隊から開放することにします。
しかし町の古老の孫娘が捕まっているため手が出せないという事で、まずそちらの救出に向かうことに。
比較的身長の低いクラリッサとレヴィンが救出作戦に向かいます。
救出作戦では、見張りに気づかれないようにしながらまずリフトの鍵を探し、その後で二人ともリフトで上に上がらないといけません。
リフトの鍵は地面に落ちていて、ワンダーシーカーのオリジナル「ディテクト」で探すことが出来ます。他にも色んなアイテムが落ちているので探してみるのもいいかも。
救出作戦には成功しましたが、敵に気づかれ囲まれてしまうクラリッサ達。
幸いフィアースが助太刀に来ましたが、この窮地を3人でどうにかしないといけません。
ここのボスは<堅い>特性を持つ鎧を装備しており、普通の攻撃ではほとんどダメージを与えられません。
ダメージを与えるには<堅い>特性を無効化する武器が必要です。その武器ですが、アックスバトラーの武器である斧かエスコートベッセルの武器であるメイスが該当します。
今回のプレイではフィアースをエスコートベッセルにして他の二人は補助に回しましたが、ボスがセイクリッドセイバーなこともありかなり時間がかかりました。他の二人もエスコートベッセルにしといた方が楽だったかもしれません。
ボスを倒したと同時に町の男達が一斉に蜂起し、治安警衛隊はあえなく降伏。
ところで、ストーリーの合間合間に城や元老院で起こったエピソードなどが挿入されるんですが、ここでちょっと元老院側の登場人物を紹介してみたいと思います。
- シャトルルーズ:元老院議長。愛煙家。会話から察するに叩き上げらしい。国王の改革路線に納得がいかず、国王から権力を奪おうとしている。掴んだ相手を生きたまま腐らせる(文字通りの)必殺技を持つ。
- エグララグ:修道院長。権力欲の塊の太ったおばはん。言う事聞かないやつはとりあえず殺せばいいと思っている。いまのところ元老院側で一番ムカつく人。
- アイゼン:騎士団長でレヴィンの親父。元老院の連中の中では例外的に国王に忠誠を誓っている。ちなみにレヴィンはこないだ勘当した(立場上動けない自分の代わりに王女を助けさせるため)
- ヴァイスハイト:王国お抱えの武器商人。王国とは何代も前からの付き合いらしい。ぱっと見男か女かマジでわかんない
- ルパート:クラリッサの母の敵。治安警衛隊隊長に収まったがデスクワークが多くてぼやいている
- カティナ:元老院の人間ではないがここで紹介。エレシウス第二王女で死んだアレクシア王女の妹。普通に考えれば彼女が次期女王だが生まれつき「恐怖」の感情を持っておらず、そのためエグララグから思いっきりディスられている
ここらへんの人物がストーリーにどう絡んでくるのか楽しみ。
それじゃ、今日はこのへんで。
ワイルドアームズ クロスファイア