艦これ、10日のメンテナンスで新装備や新任務が追加されました。
なんで今回はそちらの攻略。
ちなみに、これらの任務を受けるためには、『「第十八駆逐隊」を編成せよ!』という任務を達成しないといけないので注意。
まずは『
「第二戦隊」抜錨!』。
カレー洋制圧戦(4-2)を、長門・陸奥・扶桑・山城の4隻からなる第二戦隊を含む艦隊で、ボス戦を2度S勝利するという内容。
2隻空き枠がありますが、制空権を取るため空母を2隻入れるといいかと思います。
わたくしはこんな感じで。
装備ですが、うずしおを踏む可能性があるので、各戦艦には電探を装備させておきたい所です。具体的には主砲2+電探+水上偵察機or水上爆撃機で昼戦連撃を狙います。空母は艦載戦闘機を2機ずつ積めばいいでしょう。
道中、潜水艦が出ますが基本的に無視で構いません。
羅針盤が固定できないので、後は回数勝負。
続いては『
「水上打撃部隊」南方へ!』
こちらは、南方海域前面(5-1)を、大和・武蔵・長門・陸奥・伊勢・日向・扶桑・山城のうち3隻(つまり速度が「低速」の戦艦3隻)と軽巡洋艦1隻を含む艦隊でボス戦をS勝利するというもの。
これはマンスリー任務なので、クリアしても月が替わればまた出現します。
編成ですが、少しでもボス到達率を上げるなら空き枠の2隻は重巡洋艦か航空巡洋艦2隻一択です。
具体的にはこんな感じ。
この編成なら確実にうずしおマスを回避できますし、ボス前のマスにまで来れればボスに到達することが確定します。
ただ、問題は空母がいないので制空権が取れない事。仕方ないので、航空戦艦や航空巡洋艦をたくさん連れて行き、それらにはもれなく瑞雲を2つ積むことで、せめて的に制空権を取られないようにしたいところです。
しかしそうすると、今度はボス戦で敵に潜水艦が出ることがあるのが問題になります。このままではほとんどの攻撃が潜水艦に吸われてS勝利ができなくなるので、軽巡洋艦にはソナーや爆雷を積み、陣形は輪形陣あたりで挑むことで対応できます。
なお、航空巡洋艦を空母に変えれば、制空権は簡単に取れますし、潜水艦に悩むことも少なくなりますが、ボスマスに行きにくくなるという問題が発生します。どちらがいいとは一概に言えないのでお好みで。
最後は難関任務『
「戦艦部隊」北方海域に突入せよ!』
これは戦艦(航空戦艦以外)2隻と軽空母1隻を含む艦隊で北方AL海域(3-5)のボス戦をS勝利するというもの。
ちなみに正規空母を入れるとアウトなので、連れて行ける空母系は軽空母1隻こっきりということになります。
この任務の最大の懸案事項は、編成上どうしても北方棲姫のいるマスを突っ切らないといけないという点。
その手前の空母ヲ級戦を含めて、軽空母1隻で制空権を取るのはどう考えても無理。特に北方棲姫戦では、軽空母に烈風ガン積みでも制空権喪失を防げるか怪しいので、わたくしは開き直って制空権を捨てる編成で挑むことにしました。
まず戦艦(武蔵・ビスマルク)には主砲×2+偵察機+三式弾。
軽空母の隼鷹には、天山一二型(友永隊)+彗星(江草隊)+流星改+彩雲。
そして出来るだけダメージを抑えるため、「攻撃は最大の防御」とばかりに重雷装巡洋艦を3隻投入。(装備は全員15.5cm三連装副砲×2+甲標的)
この編成で、2回目のトライで成功。
この他に、あくまで制空権喪失を嫌って、航巡も使ってできるだけ制空値を上げる編成や、囮としてダメコンを積んだ潜水艦を加えるなどさまざまな編成例があるようです。
各艦娘の成長具合なども加味して、最適の編成を探してみて下さい。
で、『「第二戦隊」抜錨!』と『「戦艦部隊」北方海域に突入せよ!』をクリアすると、新装備である一式徹甲弾が手に入ります。
すでにある九一式徹甲弾の強化バージョンで、火力と命中が+1となっています。
九一式徹甲弾もですが、大口径主砲+徹甲弾で地上施設系の敵や重装甲の敵に対して火力や命中率の補正があるそうなので今のうちに入手しておくといいかも。
それじゃ、今日はこのへんで。
KADOKAWA/エンターブレイン 2014-09-26
1. 無題
管理人さんの「開き直って制空権を捨てる編成」でやってみたら一発クリアでした!
隼鷹が砲撃戦に参加できたのが大きかったです。ありがとうございました!
あと、文章が何か好きですw
コメントありがとうございます
烈風ガン積みは空母が攻撃できなくなると言う大きな欠点があるので、確実に制空権が取れるか航空優勢にできないとあんまり意味が無い気がします。
ただ制空権を捨てる作戦だと艦載機が落とされまくるのでボーキ消費量がとんでもないことになるんですが。
文章については、ですます調を基本としながらもあまり固くなり過ぎないよう気を付けてるつもりです。