「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」が稼働してもうすぐ3ヶ月かな?
今回から、数回に分けて「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」における「連鎖(れんさ)」について解説してみたいと思います。以前一度書きましたが、今度はもう少し詳しく。
つってもそんなに難しいことじゃないですよ。わたくしもそんなに上手じゃないし。
第1回 そもそも連鎖とは?
・連鎖(れんさ)の概念
いわゆる「落ちものパズルゲーム」をやったことない人にはちょっと「連鎖(れんさ)」という概念は少しわかりづらいと思うので、今回はそれについて説明します。
「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」では、同じ色のぷよを4つ以上つなげると消えるというルールがあるのは皆さんご存知だと思います。(ていうかそれ知らないとさすがにまずい)
すると、
ぷよが消えて空間になったところには、上にあるぷよ(または新たに補充されるぷよ)が落ちてきます。この時、
ぷよが落ちたあと、同じ色のぷよが4つ以上つながっていると、勝手に消えてしまうのです。 これが「
連鎖(れんさ)」です。
上の例のように、「勝手に消えること」が1回起こると「2れんさ」となります。(日本語としてはおかしいですが、まあゲーム用語だと思って…)
ぷよの配置や、上から補充されるぷよの色によっては連鎖が2回、3回…と続けて起こることがあり、そのつど「3れんさ」「4れんさ」…とカウントされていきます。
つまり
連鎖(れんさ)とは、「自分がぷよを消した後、上から落ちてきたぷよが4つ以上つながって消えること」、○れんさとは「消える→落ちるを○回繰り返した」ということです。・連鎖(れんさ)は必須テクニック
さて、「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」では、
連鎖はまず最初に覚えるべき基礎中の基礎テクニックと言えます。なぜか?
それは、「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」では
敵に与えるダメージは、ぷよを何個消したかではなく何連鎖したかでほぼ決まってしまうからなのです。スマホ版やパズ○ラで有効な
「大量同時消し」は、「ぷよぷよ!!クエスト アーケード」ではあまり意味がありません。もう一度言いますが、
ダメージは何連鎖したかで決まります。
連鎖が1回も起こってなかったり、起こってても2~3れんさが1回とかだと、パーティーのこうげき力に対して非常に残念なダメージしか出せません。
とはいっても、10れんさとか11れんさとか出せなきゃダメかと言うとそうでもありません。むしろ、10れんさはできなくても
4~6れんさくらいを毎回出せる人が、安定した戦力として、仲間プのレイヤーからも喜ばれます。
4れんさくらいなら適当に消していっても時々出はしますが、毎回となると、事前にある程度の仕込みが必要となります。
では、その仕込みはどうするのか…それについては次回お話します。