艦これ春イベント、みなさん進捗はいかがでしょうか。
わたくしは、ついさっき2つ目の海域をクリアしたところです。



イベント第2戦「ズンダ海峡を越えて」。サメワニ沖海戦（E-1）に比べてマップがやや複雑になり、敵も一回り強くなっています。
注意点としては、ボス一歩手前のマスが夜戦マスだということ。ここではいきなり夜戦から始まるので、空母系が攻撃できません。
また、ボスにたどり着くには、一定以上の索敵値があり、さらに水上機（零式水上偵察機とか瑞雲とか）を装備した艦娘が2隻以上必要とのこと。



ここのボスは戦艦ル級改。改クラスになると左目から青い炎が噴き出すようになるようです。
画像を見て気づいたんですが、どうやら偵察機を装備しているようですね。敵も触接や弾着修正射撃を存分に利用しようとしているようです。

ここでの編成ですが、敵の触接や弾着修正射撃を封じる意味も込めて空母系メインで行きたいんですが、上述したようにボス直前が夜戦なので空母を増やしすぎるとここで苦戦することになってしまいます。
そこで、わたくしは空母は1隻のみにして、足りない分の航空戦力は航空戦艦や航空巡洋艦で補ってみることにしました。
装備は、基本的に主砲2つに瑞雲2つ。これなら空母の補助としては十分ですし、ボスにたどり着ける条件を簡単に満たすこともできます。また、制空権が取れれば弾着修正射撃による連撃も期待できます。
あとは夜戦と昼間戦のバランスも考慮して、重巡洋艦や重雷装巡洋艦なども入れておきたいですね。
というわけで、編成はこんな感じになりました。



航空戦艦が2隻いるなら、航空巡洋艦は重巡洋艦でも大丈夫でしょう。
空母は、できれば加賀や大鳳など艦載数が多いものを。一番艦載数が大きいスロットに、E-1で入手した烈風改を装備しておきます。
この編成の場合、道中でうずしおマスとボーキサイトマスに1回ずつ逸れたものの、夜戦マスにたどり着ければ必ずボスまで行けました。


E-2のクリア報酬は、勲章1つと



新艦種・工作艦の明石！…ていうかアイテム屋で売り子してた娘じゃん！
工作艦は戦闘力は微妙ですが、いずれかの艦隊の旗艦にして母港に待機させておくと、小破以下のダメージを負った艦娘を一定時間ごとに修理してくれます。ドックに入れずに修理できるのは大きい！
修理できるのは1隻だけですが、初期装備の「艦艇修理施設」を装備すると、施設1つごとに同時に修理できる艦娘の数を1隻ずつ増やすことができます。つまり初期装備では2隻同時に修理できるということですね。



E-2では航空戦艦が大活躍でした。まさに航空戦艦の時代到来！
空母と組んで制空権を取り、弾着修正射撃で昼間のうちにどっかんどっかん敵を殲滅していくのがこれからの航空戦艦のスタンダードになりそうです。



それじゃ、今日はこのへんで。