アイドルマスターSPプレイ日記12回目。ついにBランクまで来ましたが…
（ストーリープロデュース：高槻やよい（芸名・杉本リリア）アイドルランクB/イメージレベル9）


44週目。
次のIU予選まで9週間で集めなければいけないファン数は26万人。前回の時よりは多少楽ですね。
今度こそ早くファンを集めて、レッスンに集中したいところですが。

今週はオーディションに向け、営業と取材をやっておきます。
また来週の961プロのオーディションの挑戦も受けておきましょう。

さて、営業ですが今回は「ランクアップ」しか選べなくなっています。どうやらアイドルランクが上がった直後しか選べない特別なもののようです。
今回、やよいは母校である小学校でライブをすることになりました。よく許可降りたな、とも思いますが、Bランクくらいになれば多少の無茶は通るようです。それに先生方も快くOKしてくれたそうですし。
やよいはお世話になった遠山先生のことを思い出していました。良く騒いで怒られていたそうですが。
小学生の頃は夢でしかなかったアイドルになって母校に帰ってこれたことに、やよいは感慨深げで、このことに「でぃすてにー」を感じているようです。まさに「でぃすてにー」（Destiny/運命）ですが、どうもやよいは「ですてぃにー」を「伝説」と言う意味と勘違いしているような…（ちなみに伝説は「れじぇんど/legend」）主人公はあえて突っ込みませんでしたが。

営業はパーフェクト評価、取材も成功して、万全の状態で来週のライバルオーディションに臨みます。


45週目。
今週はライバルオーディション。
会場で響と会います。こないだのIU予選会場での出来事について何か言いたそうでしたが、結局やめて、逆にやよいに向かって「コテンパンに負かして再起不能にする！」と宣言して去っていきました。何かを振り切るような素振りでしたが…
響にそう言われて、やよいはショックを隠し切れない様子。しかし勝負とは非情、たとえ親しい間柄でも容赦はできないという事は、やよいはちゃんと分かっているようです。

結果は23点で合格。響も30点で1位合格。そういえば響は毎回30点ですね…
ファンからのプレゼントは真珠のネックレスとミニモーニング（衣装）でした。


46週目。
またまた早起きした主人公。やたら健康的です。
今回は浮いた時間を利用して、TV局にプロモーション資料を渡す仕事をすることになります。
しかしTV局の玄関で、局の人と会っていた黒井社長を遭遇。まさか賄賂でも渡しているのかとも思いましたが、さすがの彼も（バレる恐れがあれば）そこまではやらないようです。

主人公は帰ろうとする黒井社長を呼び止め、これまで言いたかったことをぶつけます。それは黒井社長の育成方針の真意を確かめ、それが間違っている事を指摘すること。
まず「勝つためには手段を選ばない」というのはおかしい、と意見する主人公ですが、黒井社長は勝ちを追求するのは当然であり、卑怯な真似も辞さないほど心が強くなければならない、そして勝者こそが正義であり、敗者の言うことなど誰も聞かないと切り返します。たしかに理解できなくもない言い分ですが…
しかし、主人公が一番おかしいと思っていたのは「トップアイドルになるためには孤独でなければならない」と言う教え。そのことについて詰め寄ると、黒井社長はこともなげに「響を961プロに留めておくためのウソ」だ、と言い放ちました。響ほどの才能の持ち主なら引き抜きの話も多く来るでしょうから、それの予防策だということです。
響が苦しんでいるところを目の当たりにしている主人公にはそれが許せず、黒井社長が「くだらない考えの持ち主」だと吐き捨てます。どうしてそうまでして勝ちにこだわるのか、主人公にはどうしても理解できません。
黒井社長も、きれいごとばかり並べる主人公が気に入らない様子で、昔同じような男がいたこと、そして彼がプロデューサーとして勝ち残れなかったくだらない男だった、ということを異常に強調して告げて帰っていきました。

結局、勝負で勝つこと以外に黒井社長を否定する手段はなさそうです。しかし、こんな男の言いつけを健気に守ろうとする響があまりにも哀れすぎる…


事務所に着いてメールをチェックすると、またも961プロからの挑戦状が。今朝のこともありますし、また受けて立つことにします。それにここで10万人のファンを得ておけば後がかなり楽になりますからね。

結果は、25点で2位合格（1位はいつも通り30点の響）。
…今思ったんですが、961プロがこちらを潰す目的なら、合格枠が一つのオーディションに招待すれば良いんじゃないでしょうか？響は確実に30点取れるんだし。
まあ、それだと逆に警戒されるし、八百長だと疑われかねないと思っているのかもしれませんが。でもライバルオーディションのおかげで、結果的にこちらのIU予選参加のハードルが下がっているんですけどね…

まあ、そんなこんなで必要ファン数はあと2万6千人。あと1回オーディションを受ければ大丈夫ですね。
ファンからのプレゼントは金の腕輪とビーハイブノヴァ（衣装）。


夜、また寄り道することにした主人公。体操で筋肉をほぐしていると、突然ミニブタに追突されます。また響のペットか！？
予想通り響が現れました。どうやらこの近くに一人で住んでいるようです。

ミニブタを先に帰らせる響（ミニブタは賢いらしいですが、ほんとに一人で家に帰れるんでしょうか？）。
その後、オフはどうしているかと言う話になりましたが、響の場合、オフの時間は逃げ出した動物の捜索に費やされるんだとか。もう少し逃げ出さないような工夫をした方が良いと思うんですが。
で、今日は主人公がミニブタを捕まえてくれたのでやることが無くなった、責任取れ！という意味不明な理由でペットのえさの買い出しにつき合わされます。あまり長い時間一緒にいるとお互いのためにならないんですが、どうせなんで途中まで送っていく事にする主人公。
今日のことで、響はプロデューサーがいる気分をいくらか味わってくれたようです。いつもながら言う事はヒドイですが（まだ変態扱いされるし）。


ライバルオーディションに2回合格したことで、あと6週残して必要ファン数は2万6千人。今回はかなり余裕が出そうです。
この貴重な時間を無駄にしないためにも、レッスンや営業では確実にパーフェクト評価をとりたいところですが…



それじゃ、今日はこのへんで。



アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし)