アイドルマスターSPプレイ日記4回目です。
(ストーリープロデュース・高槻やよい/芸名 杉本リリア)
10週目。そろそろ最初のIU予選が近づいてきました。
今日はメールが2通。雑誌の取材依頼とファンレターが1通ずつ。
ファンレターは読むと女の子のテンションが上がります。雑誌の取材の方は来週の朝ということで。
そういえば、毎週頭に必ず朝の挨拶があるんですが、挨拶の仕方によって女の子のテンションが増減します。
しかし同じ挨拶でも反応が違うことがあり、法則性が良く分かりません。もしかして運…?
今週ははレッスンと営業を。
レッスンはボイスレッスン。Lで早送りしながらプレイし、失敗なくクリア出来てパーフェクト評価。結構いっぱいいっぱいではありましたが。
営業は化粧品店に買い出し。やよいと話している内になんか「タダ最高!」的な話になってきたので、店員に聞かれるとアレなので小声で話させることに。実はこの判断が大正解で、こちらもパーフェクト評価。やよいの扱い方が何となくわかってきました。
11週目。
今度はスタイリストから衣装合わせのメール。なんでも倉庫からやよいに似合いそうなアイテムが見つかったのでプレゼントしたいとの事。
約束は今週の夜なので、今週のスケジュールは、取材→レッスン→衣装合わせと言う順番に。
まず取材は問題なく成功。また善永さんに連絡してもらえたので、しばらくイメージレベルにボーナスが入ります。
レッスンはポーズレッスンを。今回はノーマルクリア。
衣装合わせは、基本的にイベントの流れは取材といっしょで、スタイリスト名か事務所名を答える場面があるので覚えておく必要があります。正しく答えられれば、スタイリストからアイテムを2つもらえます。
今回貰ったのは「H.M.D.」(ヘッドマウントディスプレイ)と「忍者の手甲」…どう考えてもアイドルより冒険者とかが装備すべきアイテムですが…
やよい(H.M.D.を装備して)「
プロデューサー、これかわいい~」
か…かわ…い…い…?
(ちなみに性能は初期装備品よりも高いようです)
12週目。来週までにファン数を1万人以上にしないといけないので、オーディションを受けざるを得ません。
幸い、流行がVocalなので、現在の持ち歌がVocal属性のやよいにとってはチャンスです。
衣装合わせをしてオーディション会場へ。一度合格したオーディションは受けられないので、今回は「NEW BE@T」を受けてみます。予想ファン増数は12500人。
今回は25ポイントで1位通過。善永さん効果もあったのでしょうが、これならIU予選も大丈夫かもしれません。
これでファンが2万人を突破。ギリギリでIU予選参加条件を満たしました。
夜、社長秘書の音無さんからアドバイスがありました。なんでも、IU予選は1回しか受けられないそうです。つまり、一発でIU予選を通過しないと即ゲームオーバー…
その代わり、IU予選・本選では思い出アピールが使いたい放題なんだそう(もちろん思い出数が必要ですが)。まともに通れそうにないときは、思い出を大量に作ってゴリ押しでクリアしてしまう、と言う戦法もあり得ますが…
そして運命の13週目。思い出数は現在6個、若干不安ではありますが、善永さん効果が続いている内にIU予選に出場してしまおう!
しかし、ここで何と流行がVisualに変化。ウム仕方ない、ここで新曲をリリースだ!
で、選んだ曲がVisual属性の「
おはよう!!朝ご飯」。正念場で選ぶ曲でもない気がしますが、やよいも気に入ってくれたので良しとしましょう。衣装も変更して、いざIU予選へ!
会場ではみんな緊張している中、やよいだけ異常に元気。とりあえず深呼吸させて落ち着かせていると、なんとここで響が登場。彼女も参加するかと思いきや、先週すでに予選通過したんだそうな。
サーダーアンダーギー(沖縄ドーナツ)を差し入れするなどやたらやよいを気に入っているようですが(響「うちのハム蔵みたい」)、やよいが765プロ所属ということを知ると「やよいは765プロに騙されている!」と早合点。しまいには「いつか必ず助け出すから!」と言い残してどっか行ってしまいました。可愛いけど落ち着きがない上に思い込みが激しいのが難だなあ…
そんなことしている内に予選の時間。参加者にこちらのレベルを超えているアイドルはいないので、ヘマさえしなければ勝てるはず!
そしてバランスの良いアピールを心がけ、思い出も全部使い切った結果、なんと30点満点で合格!やった!
予選が終わり、二人で喜びあっているところへ、また響登場。しかもまたサーダーアンダーギーを…もしかしてこいつ、やよいを
餌付けしようとしているんじゃ!?
さらにそこへ、変な話し方をするヒラヒラのおっさんが乱入。もしかして…
BぼたんP「あなたが黒井社長ですか?」
黒井「
ウィ」
フランス語と来たか…どうやらキザ野郎と言うのは本当のようです。それも相当の。
しかし話してみると、黒井社長は相当偏った思想の持ち主のようで、「
王者になるためには不要な存在と関係を絶たねばならない」などと平気でのたまいます。そしてそんな彼を盲目的なまでに信頼する響…プロデュース手腕はともかく、カリスマとか人心掌握術的なものは超一流のようです。
しかしプロデューサーとして、その思想は決して納得できるものではありません。そしてそれはやよいも同じ…
黒井社長が間違っている事を証明するためにも、やよいをトップアイドルに育てないといけません。そうすれば響もきっと目を覚ましてくれるでしょう。
…なんか80年代的ノリですが、それもまた良し!また来週から頑張らないと!
それじゃ、今日はこのへんで。
アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし)