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大惨事スーパー書きなぐり大戦Ω

ゲームの魅力に憑りつかれたアホが細々と運営するブログ。 プレイ日記を中心に、ゲームについての様々なネタを適当に書きなぐっていきます。

そして私は「P」になる~アイドルマスターSPプレイ日記(パーフェクトサン編)Part2

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そして私は「P」になる~アイドルマスターSPプレイ日記(パーフェクトサン編)Part2

さて、アイドルマスターSPプレイ日記2回目です。
(ストーリープロデュース/高槻やよい)

2週目。今回は衣装変更と営業を実行することに。
衣装変更では、手持ちの衣装・アクセサリーを組み合わせて番組出演時の衣装を決めていくんですが、装備したアイテムによってイメージやテンションが違ってくるので少し考える必要があります。
とりあえず今回は、衣装はサンフラワー、アクセサリーは1週目に手に入れたお姫さまティアラと、宝石のチョーカー、ポンポンブレス、ひまわりアンクルを選択。全イメージが上がるお姫さまティアラ以外は全部Vocalが上がる初期装備です。

営業は、作曲家の先生へのあいさつを兼ねて歌の初収録。今回は緊張するやよいを上手く落ち着かせることができました。
なお、途中でやよいとハイタッチする場面があるのですが、この場面はタッチイベントとなり、カーソルで実際にタッチする場所を選ぶ形式になります。

事務所に帰ると、社長から次週はいよいよオーディションを受ける事になったと聞かされます。
ファンを増やし、アイドルランクを上げる為にはオーディションに受かることがほぼ唯一の方法。しかしオーディションばかり受けていても毎回合格できるとも限らないので、レッスンや営業などもバランスよく行っていく必要があります。
(ちなみに現在のファン数は2名(主人公と今日会った作曲家の先生)。)


3週目。いよいよオーディション当日です。
オーディション直前には、衣装か楽曲のどちらかを選択できます。今回は楽曲の選択を行います。
楽曲選択では、次の番組出演時に歌う曲を選択できるのですが、1回のゲーム内では5曲までしかリリースできないとの事。曲にもVocal・Dance・Visualの属性があるのですが、オーディションごとに曲を変えていたのではすぐに5曲使い果たしてしまうので、いつ楽曲変更をするかがキモになってきそうです。
今回はVocalが流行1位なので、Vocal属性の「まっすぐ」を選択。
曲はDLC購入で増やせますが、未購入でも20曲くらい用意されているのですぐに聞き飽きる事はないでしょう。

さて、いよいよオーディション。オーディションはこのゲームのキモであり、またルールが少々複雑なので、まず1回練習ができます。
ルールですが、オーディションは基本的に3回の審査を行います。
プレイヤーができる事は、女の子へのアピールの指示。「APEEAL」の文字が表示されている間に、なるべく曲のリズムに合わせて○(ボーカルアピール)、×(ダンスアピール)、□(ビジュアルアピール)の各ボタンでアピールしていきます。
1回の審査でアピールできるのは9回。アピールするごとに各イメージの得点が増え、各得点が6人の参加者中3位以内に入れば☆がもらえます。もらえる☆の数はその時の流行に左右され、流行1位のイメージでは☆5個、2位のイメージでは☆3個、3位では☆2個となります。審査終了時の☆の数で最終的な順位が決まり、オーディションの合否が判定されます。
そうなると流行1位のイメージアピールを連発すればいいように思えますが、そうは問屋が卸さないわけで、得点で6位に入ってしまうと☆が1個減点となる他、同じアピールばかりを連発すると審査員が飽きて帰ってしまい(1位のイメージ担当の審査員は特に飽きやすい傾向にある)、帰った審査員が担当していたイメージについての☆は全て没収となってしまいます。そのため、流行2位・3位のイメージも適度に行う必要がありますし、イメージメーターを流行1位のイメージに極端に偏らせるのもあまりいい作戦とは言えないわけです。
また、審査員が失った興味は、△ボタンで行う思い出アピールに成功することで回復させることができます。ただ、思い出アピールを使えるのは3回まで、また1回使うごとに営業で得られる思い出の数値を1つ減らします。

基本的な戦略としては、1回目の審査では1位イメージのアピールを多めに行い、中間結果を見て2回目以降でのアピールのバランスを考えていく、というやり方になるかと思います。

最初のオーディションということもあってか、結果は1位通過。もちろんオーディションに合格です。
オーディションに合格すると、女の子が歌っているシーンを見ながら写真やビデオに収めることができるんですが…たまにAccidentと出てカメラがズレるのはまだ修行が足りないせいなのか…

ともあれ、オーディション合格でファン数も大幅アップし、アイドルランクがFになりました。


事務所に帰ると、社長からある新人アイドルの映像を見せられます。
彼女の名は「我那覇響」(がなはひびき)、765プロのライバルである961プロがプロデュースするアイドルなんですが、なんと主人公が2週間前会ったハムスターの女の子でした(いや分かってたけどさ)。社長もやよいも彼女についてベタ褒め状態なので、相当な才能の持ち主なんでしょう。これからは彼女とオーディションでの直接対決もあり得るわけか…


ここでチュートリアルは終了。これからは、アイドルアルティメイト(IU)優勝に向けてまい進することになります。
さしあたっての目的は、ファンを集めてアイドルランクを上げることと、IU予選を勝ち抜いていく事。ちなみに期日までにアイドルランクが上げられなかったり、IU予選に落ちてしまうとそこで活動停止(ゲームオーバー)となってしまいます。(IUで敗北したものはほとんどが引退への道へを辿ると言う…なんて厳しい世界なんだ…)なお、ゲームオーバーになった場合は、ハンデを貰ってリトライすることも可能です。


トップアイドルへの道はまだ始まったばかり。果たして、やよいはIUで優勝することができるのか…その運命はプロデューサーたるわたくしが握っているわけです…



それじゃ、今日はこのへんで。




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