4月24日に基本プレイ無料化してプレイしやすくなった思考型デジタルトレーディングカードゲーム
CODE OF JOKER(コード・オブ・ジョーカー)、わたくしもプレイ中です。
「コード・オブ・ジョーカー」はカードを使った対戦型ゲーム、いわゆるトレーディングカードゲーム(TCG)をテーマとした通信対戦ゲームで、集めたカードから40枚でデッキを作ってプレイします。
デジタルなのでカードはAimeカードに保存されるのでかさばらず、全国通信対戦可能なので相手探しに困ることも皆無。「思考型」と銘打っている通り、カードを動かしたりするアクション要素は全くなく、1ターン最大60秒の思考時間内でじっくり考えてプレイできるので、反射神経の鈍ったロートルゲーマーにもおすすめ。
基本プレイ無料については、ぷよぷよクエストACと同じくスタミナ制(このゲームではENと表記)、EN50で全国対戦1回、EN30でCPU戦1回。減ったENは3分で1だけ、最大100まで回復可能。また100円課金でも100回復できます。
TCGを始めるにはまずカードがないといけませんが、このゲームではまずAimeカードを使った初プレイ時に、スターターデッキとしてカードを40枚、チュートリアル(基本編・応用編・実践編)をプレイして合計15枚ゲット(チュートリアルはEN消費なし)。さらにメインメニューから「VIP」→「カードショップ」で、無料のブースターパック2個を受け取って30枚。合計85枚のカードが初期資産となります。
また連動サイト「Agent-Labo」に登録して、公式ブログにあるアクセスコードを入力するともらえるカードもあるので要チェック。
この後さらにカードを集めるには、以下の方法があります。
1・ゲームをプレイして1枚ゲット(全国対戦・CPU戦とも、勝ち負け問わず)
2・ゲームをプレイして「RP」を貯め、「カードショップ」でブースターパックを買う
3・ターミナル筐体で課金して買う(3枚100円、8枚(うちレア1枚保証)300円)
4・ターミナル筐体にログインしてスタンプを押し、10個貯めるとレア1枚プレゼント
5・関連書籍・雑誌などに書いてあるアクセスコードを「Agent-Labo」にて打ち込む
気を付けたいのは、1と2で入手できるカードと、3と4で入手できるカードは全く違うという点。
1と2ではVer.1.0と1.0EX、3と4ではVer.1.1~Ver1.2のカードが手に入ります。
どんなカードが出るのかは、公式サイトなどで確認しておいてください。
ルールやデッキの組み方などの説明は次回以降に譲るとして、今回は私が今使っているデッキを晒してみたいと思います。
■ユニット■
湖畔のアリエ ×3 黄属性 精霊 2CP
ジャンプー ×3 黄属性 珍獣 4CP
ハッパロイド ×2 緑属性 珍獣 1CP
グラインドビートル ×3 緑属性 機械 3CP
キャットムル ×3 緑属性 獣 2CP
リーフィア ×3 緑属性 戦士 3CP
ギガマムート ×3 緑属性 獣 4CP
ジャンヌダルク ×2 緑属性 英雄 3CP
バルバトス ×3 緑属性 英雄 4CP
■トリガー■
新品の鎧 ×3 無属性 -- 0CP
■インターセプト■
不可侵防壁 ×3 緑属性 -- 0CP
ナチュラルフルーツ ×3 緑属性 -- 0CP
逆転の大竜巻 ×1 緑属性 -- 1CP
英雄の剣 ×1 無属性 -- 0CP
セコンド ×2 無属性 -- 1CP
ライトステップ ×2 無属性 -- 1CP
基礎戦闘力の高い緑属性のユニットを中心にしたデッキで、とにかくBP(戦闘力)を高くして、敵が下手に手を出せないようにし、こちらが一方的に攻撃出来る状況を作り出すのを目的にしています。
厄介な特殊能力持ちが相手の場合は、湖畔のアリエやジャンプーで無力化していく方向で。
それじゃ、今日はこのへんで。