クラシックダンジョン～扶翼の魔装陣～プレイレポート９回目。

今日はちょっとシナリオ本筋を離れて「ランジョン」に挑戦。
ランジョンは全１００階層からなり、入るたびに構造が変わる特殊なダンジョンで、必ず１階から挑戦することになります。
先の階に進むにはゲートをくぐらねばならず、くぐったゲートによってさまざまな効果が現れます。

ゲートの種類	効果
ふつうのゲート	ほとんどの場合、これといって効果は無い
ばくちのゲート	いい効果・悪い効果のどちらかが現れる
てんしのゲート	いい効果（アイテム出現率アップなど）が現れ、HPやSPが回復することも
あくまのゲート	悪い効果（アイテム出現率ダウン、敵平均レベル上昇など）が起きる ただし1/4の確率でてんしのゲートに変化する
じごくのゲート	あくまのゲートの強化版 ただし1/6の確率で強化型てんしのゲートに変化する

今回はドラグナーのユニで挑戦。レベルは３４。
魔装陣でATK・DEFを十分上げてトライ。

１３階くらいまでは問題はなかったんですが、１４階からゴースト系の敵がわんさか出るようになり、「炎ぎり」「氷ぎり」で対処するものの２０階あたりでSPが切れ、数体のゴーストから追い回されるハメに。
てんしのゲートでSP回復が出ればいいんですがそう都合よく出るはずも無く、敵の平均レベルが３６になった２２階で潔く出口から脱出してきました。
今度来る時はもう少し装備や技を考えないとダメですね。技は魔装陣で消費SPを減らした方が良さそう。

ただランジョンでは敵がアイテムを落とす確率が高く、また経験値・お金をたくさん持っていて必ずアイテムを落とす「ヒヨッキー」というモンスターが良く出るので、稼ぎにはいいかもしれません。まあ今の状態じゃどのみち踏破は無理そうですが。


その後ダンジョン「すべてが始まる場所」に挑戦。

１階は炎とバーナーが点在しているエリアですが、バーナーはエリア右下の忍者を倒せばワープゾーンでスルーできます。
身体が燃えているときに水に飛び込むときは、水中に召喚の罠がある点に注意。

２階はいくつかの部屋に分かれていて、出口の扉を開くには、たくさんある黒宝箱の中の一つを開けないといけません。
最短ルートは、まず一番左上のワープゾーンから氷の床のエリアに入って黒宝箱を全部開けてから戻り、スタート地点から一番近いワープゾーンに入り、その先の地雷だらけの部屋の黒宝箱を全部開けて戻ると、出口への扉が開いています。

３階はもっと複雑になり、ワープゾーンを出たり入ったりしながら黒宝箱を開けつつ出口へ向かいます。
ルートが非常に複雑ですが、以下に手順を示します。
（スタート地点の部屋を部屋A、その右にあるねばねばのラインが２つある部屋を部屋Bとします）

部屋Aから一番右のワープゾーンに入り、部屋Bへ
↓
部屋Bの一番右のワープゾーンへ、そのまま先に進み黒宝箱を開ける
↓
部屋Bに戻り、すぐ下のワープゾーンへ、そのまま先に進み黒宝箱を開ける
↓
部屋Bに戻り、すぐ左上のワープゾーンに入る
↓
出た先で左に進み、そのまま先に進み黒宝箱を開ける
↓
部屋Aまで戻り、右下のワープゾーンへ、そのまま先に進み黒宝箱を開ける
↓
部屋Aに戻り、左上のワープゾーンに入り、そのまま先に進み黒宝箱を開ける
↓
（ここで右上と左下のワープゾーンの先にある宝箱が取れるように）
↓
部屋Bに行き、すぐ右上のワープゾーンへ
↓
出た先で右へ進んでワープゾーンに入ったら、後はそのまま進むと出口へ


ここをクリアすれば、あとはラスボス戦を残すのみ！


それじゃ、今日はこのへんで。