そういえばウィザードリィ外伝IIとIIIのプレイ日記はやってるのにまだIはやってないんですよね。
いや、持ってはいるんですが。

ウィザードリィ外伝I　女王の受難 対応機種：ゲームボーイ(GB) ジャンル：ロールプレイングゲーム メーカー：アスキー（開発はゲームスタジオ） 発売日：1991年10月1日

いまだ評価の高いウィザードリィ外伝シリーズの第1作です。

わたくしはIIとIIIの後にこのIをプレイしたんですが、正直IIやIIIより難しいと感じました。
何故かと言うと、全体的にダンジョンの造りが複雑なこと（一方通行の階段とかIにしかない仕掛けもある）、一定レベル以下の敵を100％の確率で一撃KOできる呪文（IIではカニト、IIIではマトカニ）がない、通常攻撃が妙に弱い（あとで知ったことですが、実は武器の攻撃力のデータにバグがあったそうです）と言った点があったため。
そのためかあまりはまらなかったんですが、なんとなくまたやりたくなったんでプレイすることに。
アイラス女王様にもまた会いたくなりましたしねー…


例によって一回クリアしているゲームなので制限をかけます。

1. 何が起こってもリセットしない（たとえ全滅しようが誰かがロストしようが全部受け入れる）
2. マハマン（レベルが１下がる代わりに超強力な効果が出る呪文）禁止（いや、この呪文、運がいいとラスボスまで一発KOできますし…）
3. 宝箱は盗賊が健在であれば必ず開ける（宝箱には危険な罠が仕掛けられています）
4. やむを得ない事情がない限り投げない（たとえ何人犠牲者が出ようともエンディングまで泣くんじゃない！）

とりあえず今日はキャラメイクのみ。

名前	種族	職業	性格
はつね　ミク	人間	戦士	善
かがみねリン	ホビット	魔法使い	中立
かがみねレン	ホビット	盗賊	中立
めぐりねルカ	ノーム	僧侶	善
MEIKO	エルフ	魔法使い	善
KAITO	ドワーフ	戦士	善

（名前は7文字まで・漢字は使えません。また「゛」や「゜」は単体で1文字と数えます）
（性格は善･中立･悪の3種類あり、善と悪は原則的に一緒に行動できません）

外伝II、IIIとお世話になったので今回もこの面々で。
というか外伝IIのときと設定が一緒なんですがね。


果たして今回はどうなるか…
それじゃ、今日はこのへんで。

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