昨日だったかな、何気に見ていたテレビで、

「長崎にはホットコーラを出す喫茶店がある」

とか言ってたんですよ。

コーラをホットで…
マジっすか…
つーか、温めると炭酸飛ぶだろ普通…

しかし、喫茶店にメニューとして存在するからには、
問題なく飲める代物のはず…


ということで、作ってみました。

～作り方～

材料（１人前）:

• コーラ　160ml（今回はコカ・コーラを使用）
• レモン汁　適量

手順:

1. 鍋にコーラを入れて火にかける
2. 沸いてきたら火を止めて、カップに移す
3. レモン汁を２～３滴たらして出来上がり

んー、香りはコーラそのまんまだな。
やっぱ炭酸は飛んでるか･･･
では一口。

んー……


…レモンティー？

うんそうだレモンティーだ。（レモン汁入れたからだろうけど）
紙パックとかに入ってる甘いレモンティーっぽい。
こりゃコーラと言わずに出したら誰も気づかないだろうなあ。


調べてみたんだけど、香港や中国では生姜を入れて風邪のときに飲むんだそうな。
意外とそっちから伝わってきたのかも…。

皆さんも、風邪ひいた時なんかはホットコーラを作ってみてはどうでしょうか。
フタ開けっぱなしで炭酸抜けちゃったコーラの再利用法としてもよさそうです。

P.S
同じ番組で、カルピスの原液をコーラで割った
「カルコーク」なる飲み物も紹介されていました。
佐世保では豆乳を砂糖で味付けしたものが売られているらしいし、
長崎って甘党が多いのかも…


それじゃ、今日はこのへんで。