忍者ブログのトラックバック本舗ですが、今回のテーマは「ベスト・オブ・萌えキャラは、これだ！」とのこと。
ゲームブログ書きとしては避けては通れないお題ではありますが…。


そもそも「萌え」ってなんでしょ。よく使ってるけどイマイチ定義があいまいすぎる気がする…
でWikipediaで調べてみると、「対象への好意・傾倒・執着・興奮等のある種の感情を表す言葉」と書いてありました。
つまりあるものを見た時になんらかの（嫌悪的でない）感情が湧いてきたときに使う言葉らしい。もともとスラングなんで用法ははっきりしてないらしいけど。（つか語源すらはっきりしてないんですよね。「燃える」の誤変換とか、あるアニメのキャラ名とか）


テーマから少し外れますがわたくしが一番最初に「萌え」た「ファースト・オブ・萌えキャラ」は、「イースII」のリリアということになりますね。⇒「イースII完全版」のキャラ紹介
登場するゲームが何回もリメイクされてて、そのたんびにキャラデザインが微妙に変わってますが、いまでもお気に入りのキャラです。
今の基準で考えるとなんのひねりもない直球ヒロインキャラなんですけど、それがいいんですよね。別に特殊能力とか重い運命とかもない普通の女の子ってところも。

というか実は露骨に萌え狙ったキャラはかえって苦手なんですよね。トラックバック本舗の記事に貼ってあるようなね（笑）


でわたくしの「ベスト・オブ・萌えキャラ」なんですが、反則になるかもしれませんが「キャラクターが自分で作れるゲームでエディットした女の子キャラ」です。

みなさんも一度はやったことあると思うんですよ、キャラ作る時に簡単な設定考えて（年齢とか性格とか）それに合わせて外見やパラメータを設定するってこと。
そうでなくても、エディット機能があるゲームでは自分の好みになるように結構時間かけて設定しますね、一人につき２～３０分くらい。おかげでいつまでたってもゲーム始まらない（笑）
ゲームクリアまで付き合うわけですから、できるだけ親近感がわくキャラで行きたいんですよね。
まあウィザードリィとかだと文字情報だけですからある程度想像で補わないといけないんですが。


既存のキャラということならやはり「世界はあたしでまわってる」の主人公アンジェラですね。
わがままだけど努力はする子なので素直に親近感が持てますし。すごい可愛いよあの子。
次点でさっき挙げたリリアと、「ICO」のヨルダかな。


それじゃ、今日はこのへんで。