艦これ冬イベント(2015年度)、ゆっくりと攻略中。
今回は
トラック泊地沖(E-3)です。
トラック泊地に接近中の敵艦隊を、連合艦隊にて迎撃します。
ということで、今回は
連合艦隊での出撃となります。
連合艦隊の組み方は、ゲーム内でははっきりと明言されないので、ここでおさらいしておきます。
1:第1艦隊の編成を以下の条件で整える。
■水上打撃部隊の場合
・軽巡洋艦、重雷装巡洋艦、重巡洋艦、航空巡洋艦、戦艦、航空戦艦の中から2隻~6隻入れる
(重巡洋艦と航空巡洋艦、戦艦と航空戦艦の合計はそれぞれ4隻まで)
・正規空母(または装甲空母)は1隻まで、軽空母は2隻まで。正規空母と軽空母を一緒に入れる事はできない
■空母機動部隊の場合
・空母系(水上機母艦は除く)を2隻~4隻入れる
・戦艦、航空戦艦は合計2隻まで
2:第2艦隊の編成を以下の条件で整える。(水上打撃部隊・空母機動部隊共通)
・軽巡洋艦を必ず1隻だけ入れる(2隻以上はダメ)
・駆逐艦を最低2隻入れる
・重巡洋艦、航空巡洋艦は合計2隻まで
・水上機母艦は1隻まで
・空母系や、速度が低速の戦艦系は入れる事はできない
3:編成画面で第2艦隊を表示する
4:艦隊選択タブの「2」がドラッグできるようになっているので、それを「1」の上にドラッグ
5:水上打撃部隊と空母機動部隊のうち、結成したい連合艦隊を選ぶ
6:艦隊選択タブの「1」と「2」が四角で囲まれていれば、連合艦隊完成。
7:連合艦隊を解散する場合は、艦隊選択タブ上の「combined」をクリックするか、条件違反になる様に編成を変える
連合艦隊編成中は、それ専用の海域以外には出撃できないので注意して下さい。
それではE-3攻略。今回も甲作戦で行きます。
まず連合艦隊の種類ですが、最初は水上打撃艦隊を選ぶ事をおススメします。
空母機動艦隊の場合、まず軽巡洋艦や駆逐艦がいる第2艦隊が敵艦隊と戦うことになるので、大破させられる可能性が大きくなってしまうからです。空母系は1~2隻までしか入れられませんが、最初の内であれば制空権については問題ありません。
次にルートですが、一番下を通るルートが最も安全にボスマスまで進めることが分かっています。
ここを通るためには、
・第1艦隊に航空巡洋艦が2隻いるか、第2艦隊に軽巡洋艦「那珂」がいる・第2艦隊に駆逐艦が4隻いるの2つの条件を満たさなければいけません。
また道中にうずしおがあるので、第1艦隊の艦娘にはなるべく電探を装備しておきましょう。
このルートを通る場合、厄介なのがHマスにいる戦艦棲姫。HPが400あり、攻撃力も高くここで大破艦が出ることがよくあります。
第1艦隊の旗艦に「艦隊司令部施設」を持たせておけば、大破艦が出ても第2艦隊の駆逐艦と一緒に先に帰らせることができるので、ボスマスまで進める確率がぐっとアップします。大淀さんがいるなら改にすれば持ってくるので是非。
ボスは軽巡棲鬼。装甲が170もあるとんでもない奴ですが攻撃力はそれなり。
問題は取り巻きの方。最初は空母ヲ級が2隻いるんですが、ゲージが減って本気モードになるとこれが空母ヲ級改になり、一気に制空力がアップ。軽空母2隻や正規空母1隻では制空権を取られないようにするのが精いっぱいになります。
制空権で優勢を取ることにこだわるなら、ここで空母機動部隊にスイッチし、正規空母を2~3隻連れてくるようにすればOKです。
そうでない場合は、決戦支援艦隊を出さないと軽巡棲鬼を倒すのは難しいと思います。
わたくしの場合、上の図の様な編成にしました。通常時と最終決戦時では連合艦隊のタイプを変えています。
空母機動部隊(最終決戦時)のときは、空母は2隻でもなんとかなるんですが、そうすると攻撃力がガタ落ちするので3隻に。
で結果はと言うと、最初のうちはスムーズに行ってたんですが、ボスが本気モードになってから突然ボス到達率が下がり、さらにボスまで行っても軽巡棲鬼を倒せない状況が頻発。結局13回のアタックでクリアしました。最後は支援艦隊も出しちゃったし。
E-3の報酬は、甲作戦の場合、勲章2個と改修資材4つ、それと
ドイツの潜水艦娘、
U-511(ユーちゃん)。顔が白いのがちょっと心配ですが、おどおどした喋り方がかわいいです。
史実では日本に来た後、さつき1号→呂500と名前が変わっていったんですが、この娘がレベル55になると…
それと、こんな装備も手に入れました。
WG42という、対地・対艦ロケットランチャーです。
装備しておくと、北方棲姫など建造物扱いの敵に大ダメージを与えられるようになるそうです。
ユーちゃんの初期装備でもありますが、でも潜水艦は建造物に攻撃できないはずなんだよなあ…?
イベント海域もあと2つ。E-4haなるべく早く片づけて余裕を持ってE-5に臨みたいです。
そういやまだ新艦娘ドロップしてないなー…
それじゃ、今日はこのへんで。
音楽 亀岡夏海 フライングドッグ 2015-03-25