52週目。ついにIU本選に挑戦します。思い出6つしかないけど多分大丈夫だろ。
まずは準々決勝。
オーディション本番を前にやや興奮気味の真。聞けば、響が雑誌のインタビューで「ライバルは真」と答えていたんだそうな。
そこに響が。お互いライバルと認め合った同士、全力で戦おうと改めて誓い合う真と響。
そうであるなら、こちらも頑張らないといけません。
オーディションでは審査員が一人帰るというアクシデントにもめげず12点で合格。ただ思い出2個も使っちゃったんだよなあ。大丈夫か?
終了後、本番での響のダンスに圧倒されたと語る真。直接見たわけではないものの、場の空気の変わりようでわかるんだそうな。
しかし、真の方は恐怖を感じてはいるものの、さらに闘志が高まっている様子。なんか今日の真はいつもより生き生きしてる…
準決勝。
オーディション前にイメトレをする真。以前はイメージ内でも響に圧倒されっぱなしでしたが、今はしっかり対等に踊れている様をイメージできているようです。
一方で、響は黒井社長と会話中。黒井は響に何かさせようとしているようですが?主人公が割って入って聞いてみても教えてくれるわけはなく、さっさと帰る黒井。
響にも聞いてみますがやはり教えてもらえず。「いつでも相談しろよ」と声をかけるも、「人の心配をしている場合じゃないだろ」とつれないお返事。というか明らかに前回とは様子が違う…
とにかく今はオーディションに勝つことに集中しなければ。
オーディションでは26点で2位通過。思い出アピール使用は1回で済みました。これで決勝に思い出を3つ持っていけます。
本番から戻ってきた真、今日は今までで一番いいダンスが出来たと興奮気味。
一方の響は全く元気がなく、主人公が話しかけてもろくに取り合わず去っていきました。
入れ違いで黒井社長が来たのでさっき何を言ったか問い詰めてみると、どうやらどんな手を使ってでも765プロを潰せ、と指示したようです。響本人は正々堂々と勝負を望んでいるんですが、黒井は勝たなければ意味がない、自分が欲しいのは唯一無二のクイーンであり「その他大勢」は必要ない、とまで言い切ります。そして響が負ければクビにする、と。
このあたりの展開は1周目と似たり寄ったりですね。
そして決勝戦。
今までのことを思い出しながら感極まる二人。
響の方は昨日の事もあってかかなりカリカリしています。しかし真に「今日は楽しもう!」と声をかけられ、主人公も「二人で楽しんで来い!」と励ますと、響も吹っ切れたのか「今日は全力を出して楽しむ!もう黒井社長も765プロも関係ない!」と元気と闘志を取り戻したようです。
それならばこちらも全力で応えるのみ!
オーディションでは残った思い出3つもきっちり使って、文句なしの30点満点クリア!
こうして、真はIU本選に優勝してトップアイドルとなることができました。
一方で、黒井社長からクビを宣告される響。真と一緒に抗議に行く主人公でしたが、響の方は真に完敗したし、961プロのやり方にも疑問があったのでこれでせいせいした、と強がって去っていきました。
「これからもライバルでいよう」と言う真に、「考えとく」と答えて。
しかし、心配する真にせっつかれて様子を見に行くと、なんと響は真が決勝で踊ったダンスの振付の練習をしていました。そうか、ついに立場が逆転したのか…
響は真との約束を果たすためにも、別の事務所に移ってアイドルを続けるようです。そして後日、その約束は意外な形で果たされることになります。
今回の評価は83点でA-。あれ、かなり頑張ったのに1周目とほとんど変わらないぞ?
…どうやら真の評価がE+だったのが原因のようです。む、なんかまずいことしたかな…
まあ、これでプロデューサーランクが中堅プロデューサーにアップし、オーディションでのトリプルアピールと事務所モードでの全ライバル使用が解禁されました。
歌声を聴くだけでいいなら、ソフト1本でも全員分楽しめるんですね。
ストーリープロデュース最終結果:
菊地真(芸名:疾風のエアリィ)
アイドルランクS イメージレベル16(アイドル神) 思い出数0
活動週52週 ファン総数212万0977人 コンティニュー回数0
さて、これで後は、天海春香のストーリープロデュースとフリープロデュースを残すのみとなりました。
ま、ぼちぼち頑張っていきますかね。
それじゃ、今日はこのへんで。
アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし)