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大惨事スーパー書きなぐり大戦Ω

ゲームの魅力に憑りつかれたアホが細々と運営するブログ。 プレイ日記を中心に、ゲームについての様々なネタを適当に書きなぐっていきます。

そして私は「P」になる~アイドルマスターSPプレイ日記(パーフェクトサン編)Part16

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そして私は「P」になる~アイドルマスターSPプレイ日記(パーフェクトサン編)Part16

アイマスSPプレイ日記16回目。ついに一周目ラストバトル!


今回はクライマックス→エンディングの話となるので、内容は「続きを読む」の中に格納しておきます。(この記事に直接飛んでこられると意味がないんですが…)
ネタバレを気にしない方のみどうぞ。









62週目。いよいよIU本選です。

会場では、緊張はあるものの、家族の応援もあってやよいはえらく元気。一方の響はピリピリしており、話しかけてもつっけんどんな態度。前回のことを気にしているのかしら。
すると、やよいが突然響の前に出て、「キラメキラリ」を歌いだします。響を元気づけるため、会場に来たらやるつもりだったとの事。
響はやよいのその気持ちを受け取り、彼女を一番のライバルと認め、全力で戦う事を誓い去っていきました。
やよいの方も響の闘志に気圧されつつも、自らもまた闘志を燃やしているようです。

そしてオーディション、IU準々決勝へ。
ライバルは響と、Aランクのアイドル4名。合格枠は3つですが油断はできません。
しかし結果は、30点満点で合格。響も30点満点で合格し、両者準決勝に駒を進めます。

ステージを終えて戻ってきたやよいですが、少し浮かない顔。響のステージを見て、あちらの方がより盛り上がっていると感じたようです。しかし、響のほうもやよいが上だったと感じていた様子。


ここからは、セーブが終わったら事務所に戻らず、続けてオーディションを受け続けることになります。
つまり、レッスンや営業はおろか、衣装や楽曲変更もできないという事です。


続いて準決勝戦。
優勝時のインタビューのセリフを考えていたやよい。絶好調のようですがその実かなり緊張しているようです。しかし、緊張しっぱなしではもったいないので、めいっぱい楽しみたいとも。
一方の響は、何か黒井社長と話している様子。何かプレッシャーをかけられているようですが…?
黒井が去った後、何を話していたか聞いてみましたが、自分に構うなと言わんばかりの態度で相手にされませんでした。ずいぶん余裕を失っているようですが…?

準決勝戦は合格枠2つ。
今回は周りのライバルが思い出アピールを失敗しまくったのか、ものすごい勢いで審査員の興味ゲージが減っていきます。
結局流行1位のボーカル、2位のダンスの審査員が帰り、採点はビジュアル審査員一人に委ねられることに。
そして結果は6点(一応満点)で合格。響も合格し、ついに決勝戦に進むことに。

ステージを終え、ファンの盛り上がりに大興奮するやよい。
一方、主人公は黒井社長が帰るのを引き留め、響に何を話していたかと問いただします。
黒井社長は、もし響がIUに優勝できなければ『Project Fairy』から外す…つまり、クビにするつもりでした。もともとIUに優勝させることを目的にスカウトしたのだから、それができないなら不要だ…そういう黒井のことを、主人公は「心が凍っている」と評します。
では、いつぞやにやよいを引き抜こうとしたのもIUに優勝させる為…?そう聞く主人公に、黒井社長は笑いながら答えます。単なる嫌がらせだ、と…もしやよいを引き抜けたら、そのまま飼い殺しにするつもりだった、とも…どこまで性根が腐った奴だ…
と、そこに響が現れます。どうやら今の話を聞いていたようで、ショックを隠せない様子。黒井に、やよいを引き抜くのはやよいを助ける為ではなかったのか、と詰め寄ると、黒井はそれも勝つための方便だ、と言って去っていきました。
主人公はそんな響に、あくまで961プロでIUを受けるのか、と聞きます。響は受ける、と答えます。ここで優勝できなければ、故郷を捨てた響にはもう帰る場所はありません…
何かしてあげたいと言っても、765プロは敵だから、と聞いてくれません。敵でいてくれないと自分を見失いそうだから…そう言って響は去っていきました。
自分の力のなさに落ち込む主人公でしたが、今はやよいを勝たせることに集中しないと…


そしてついに決勝戦。
泣いても笑ってもこれが最後。62週前にやよいとIUに優勝してトップアイドルになる(する)と約束したことが昨日のことのように思い出されます。
あの日から色々なことがありましたが、それは全て今日のこの日に繋がっているのでしょう。

響を見つけたやよいは、響の元に飛んでいき、これまで色々な食べ物をくれたりしたお礼として、お弁当を差し出します。感極まって泣いてしまう響。
元気になった響は、やよいとお互いに全力を出して戦う事を誓い合います。

ついに最後のオーディションとなりました。合格枠はもちろん1つ。しかし、これまで一度も勝てなかった響に勝てるのか…?
そう思って挑みましたが、結果は30点満点で見事合格!一方の響は14点を振るわない点数でした。最終決戦なのでもう少し肉薄するかと思ってたんですが…あ、思い出アピールは3つしか使ってませんよ。


こうして、ついにIUに優勝しトップアイドルになったやよい。二人で喜びあいますが、一方の響は黒井社長にクビを宣告されていました。
そのことを初めて聞いたやよいは怒りだします。自分の力が及ばなかったことを謝る主人公でしたが、やよいが黒井社長にお願いに行くと言うので、もう一度直談判に行くことに。
しかし、響は「961プロなんかこっちから辞めてやる」などと初めて黒井社長に反抗します。黒井社長は結局自分の非を認めず去っていきました。言いたいことを言ってさっぱりしたのか、響もやよいを祝福して去っていきました。

しかし心配です。やよいと相談すると、響のところに行ってあげてと言われたので、響の楽屋へ。
楽屋では響が兄と電話をしていました。どうやら仲直りできたようです。
楽屋の中に入り、話をします。響はいったん沖縄に帰るものの、すぐに戻ってきて、また一からやり直すそうです。再会を約束して別れ、事務所へ戻ります。

事務所の玄関では、社長が黒井社長と言い争いをしていました。やはり二人には因縁があるようですが、結局社長にはぐらかされて詳しいことは聞けずじまい。
事務所では、やよいが一人待っていました。改めてトップアイドルになったことを喜び合い、そして、これからも二人で、みんなに元気を与え続けて行こうと約束を交わします。



これにてゲームは終了。クリア時には、プレイ結果から、プレイヤーのプロデューサーとしての評価が行われます。
今回の評価は81点、Aマイナス。まあ初プレイだしこんなもんですかね。
これでプロデューサーランクが上がり、駆け出しプロデューサーから普通プロデューサーに。新たに、オプションにアイドルの私服の選択機能、オーディションでのセルフオーディションとダブルアピール、そしてフリープロデュースでの新しい目標が追加されました。

そして、クリア報酬として、衣装「ビヨンドバイブス」(響が着ていたステージ衣装)を入手、さらに事務所モード(対戦プレイ)限定ですが響が使用可能に!やった!


最終結果:
高槻やよい(芸名:杉本リリア)
アイドルランクA イメージレベル14(国民的アイドル) 活動週62週 ファン総数134万8244人 コンティニュー回数0



なんとか初プレイでノーコンティニュークリアを達成しました。(危ない場面はいくつかありましたが)
しかしアイドル候補生はまだ二人います。彼女たちもトップアイドルにするため、また頑張りたいと思います。



それじゃ、今日はこのへんで。



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