アイドルマスターSPのプレイ日記9回目。
（ストーリープロデュース：高槻やよい（芸名・杉本リリア）アイドルランクD/イメージレベル8）


31週目。
いよいよ3回目のIU予選まであと2週！でもそれまでにファンを9万人集めないといけない！どうしよう！961プロからのメールもないし…
こうなったら通常のオーディションで稼ぐしかないんですが…ファンが一気に10万人増えるようなオーディションは…あった！一つだけ！
それはスペシャルカテゴリの「LONG TIME」、25週以上の活動が条件で、合格枠は1つ。審査風景を見ることができない（=審査員の興味ゲージが表示されない）という特殊ルールつき。ライバルもC～Bランクばかりですが、思い出数の事も考えるともうこれしか選択肢がない！これで勝てなかったら潔くリトライすることにしましょう。

そんな背水の陣で挑んだ今回のオーディション、結果は…22点でギリギリ合格！いつもなら不合格もありえる怪しいラインでしたが、うまく点が散って命拾いしました。
興味ゲージが見られない点ですが、各審査員のセリフからある程度推測することは可能のようです（半分ぐらいになると「そろそろ飽きてきた」、残りわずかになると「もう帰ろうか」などと発言する）。

ともあれ、これでファンが30万人集まったのでIU予選に参加できるように。ファンからのプレゼントは階級章でした。グリーンフォレストとか迷彩柄の衣装に合いそう。

帰宅の途につく主人公、また思い立って寄り道をする事に。するとどこからか女の子の泣き声が…

Bぼたん「もしかして迷子か？お菓子あげるから出ておいで」
響「自分迷子じゃないけど、お菓子くださいお兄さん！」

なんだ、響だったのか。
今回は飼い猫を探している様子。いつも（餌を横取りしてヘソ曲げられる）とは違い、母親が恋しくて家出してしまった、とのこと。
そんなことわかるはずもないのにそう断言してしまうところ、さらに今回は取り乱し方が尋常でないところを見ると、響は親に会えない自分の境遇を飼い猫と重ね合わせているようです。つまりホームシック状態。961プロでは肉親との連絡すら許されないんでしょうか？

ともあれ飼い猫も見つかり、ひとしきり泣いた響はスッキリした顔で帰っていきました。


32週目。
来週のIU予選に向け、今日は営業とレッスンをしましょう。

営業では、今回はエステでのミーティング。やよいはやや乗り気ではないようですが、タッチイベントで顔（ほっぺた）の肌質をチェックして、納得させて送り出します。
終わった後、また来よう、たまにはいいだろうと声をかけます。アイドルってのは夢を売る仕事なんだからこういう所にも気を使わないと。やよいも納得してくれたようです。（パーフェクト評価）

レッスンはボイスレッスンを。ノーマル評価でした。いや寒さで手がかじかんでてですね…


33週目。リミット当日なので今日の予定はIU予選という事になります。
いつものように衣装替えをして会場に。今回はDanceが流行1位に来ているので、持ち歌の属性がDanceのやよいには有利なはずです。

会場でまた響と会います。今回は海ぶどう（海藻の一種のツタに生えるぶどうに似た部分）を持ってきたとの事。またマニアックなものを…
また餌付けに来たのかと思いましたが、響によると、黒井社長はやよいを引き抜くつもりはもうない、とのこと。じゃあなんで響はここにいるのか…まあ単にやよいに会いに来たんでしょうけど。やっぱり寂しいのかしら。

オーディションですが、ライバルがほとんどイメージレベル6（やよいは8）というのもあり、27点でぶっちぎり合格。IU予選よりファン集める方が難しいじゃん！

終了後、やよいは真っ先に家族に電話をかけていました（5人兄弟の長女らしい）。家族や主人公と合格を喜びあうやよい、一方の響はなんだか浮かない顔。
そのあと、響が沖縄名産をどうやって入手しているかに話題が移ったんですが、「家族が送ってくれてるの？」と聞いた途端、「なんで家族なんかが！自分は家族から祝福されなくてもトップになってみせる！」と怒って帰って行ってしまいました。
しかしこれはおそらく強がり…本心では寂しくてしょうがないんでしょう。（そうか、だからあんなにたくさんのペットを…）それでも黒井社長の「王者は孤独でなければいけない」という教えを忠実に守ろうとする響。やはり彼女を救うには、やよいをトップアイドルにしてその教えが間違っていることを証明するしかなさそうです。
やよいも同じように響を心配していました。相手がライバルであっても思いやってあげられるところが、彼女の強さなんでしょう。

ともあれ、3回目のIU予選も無事突破し、アイドルランクがCランクに。ファンからはカウベル（牛につけるベル）をもらいました。善永さんが帰ったのでまた呼び戻さないと。


そろそろゲームも折り返し地点を過ぎたころですが、そろそろ要領やコツも飲み込めてきました。
今回はいろいろギリギリだったので、今後は余裕を持たせつつ、計画的にスケジュールを組んでいかないといけませんね。



それじゃ、今日はこのへんで。



アイドルマスター SP パーフェクトサン(特典なし)