エルミナージュ ゴシックのプレイ日記ももう5回目になりますね。ストーリーはあんまり進んでないんですが。
今回は鍾乳洞探索の続きから。
前回、シークレットドアが見つからずに立ち往生してしまったわけですが、そういえば入るなりガサガサと変な音がする部屋があったので、まずそこから調べたいと思います。
「エローマ」を唱えて、壁に一つ一つ目を凝らして調べて行くと、
レンが何かを感知したようです。
周りの壁を△ボタンで調べて行くと、
見つけた!ようやくシークレットドアが見つかりました。
シークレットドアの先には、探していた件の老人が。
坑道の鍵を貸してほしいと言うミクたちに何か話したいことがあるようですが、とりあえず腹が減ったから、ヤプ・ゴトス大樹に住んでいる妖精から美味しい物をもらってくるように言われてしまいました。
やれやれ、ロクに踏破していないうちにまた新しいダンジョンか…
というわけでヤプ・ゴトス大樹に到着。
ここにも冒険者が数人入り込んでいるようで、その中の薬草師から大樹の樹液を取ってくるよう頼まれました。未クリアのクエストばかり増えていくなあ…
ちなみに画面左上のアイコンですが、これは常駐呪文(1度使うとダンジョンを出るまで有効な呪文)がかかっていることを表します。
翼のマークは落とし穴を回避する「ソーサレオ」、炎のマークは隠されたドアなどを見つけやすくする「エローマ」、盾のマークは全員のACを2下げる「ハロブカーム」を表します。
ここでのモンスターで、特に手こずったのがこいつ。
アロブというモンスター。
洞窟にいたブロブというモンスターがそのまま狩人にクラスチェンジしたようなふざけた外見ですが、画像の通り触手のお陰で弓を一度に複数装備出来るようで、1ターンに弓で2回攻撃してきます。先制をとられることも多く、攻撃力も割と高いので後衛が狙われるといつもヒヤヒヤ。まあ運がいいのかまだ犠牲者は出ていませんが。
後衛にいることが多いので、呪文で何とかしたい所です。
ところで、このダンジョンの1階には、固定の薬草採取ポイントが4つあります。
採取できるのはそれぞれで1回づつですが、ダンジョンを出たり階段を上り下りしたりするとまた採取出来るようになります。
自分なりの採取コースを組み立てれば、効率よく薬草集めが出来るでしょう。うちには薬草師がいないんであんまり関係ないですが。
シークレットドアも見つけつつ、どんどん奥へ進むと、怪我をしている妖精を見つけます。手当てをしてあげると、お礼として大樹の珍味をくれましたが、「この先で妖精に会っても気軽に話しかけるな」と忠告されます。彼によると大樹内で勝手に芽吹いた命は魔物も同然なんだそうですが…
その後先に進むと、上りと下りの階段を見つけました。このまま探索を続行してもいいんですが、老人に珍味を渡さないといけないので、キリのいいところで一旦外に出ます。
グアテラ鍾乳洞に戻り、老人に大樹の珍味を渡すと、坑道で起こったことを話してくれました。その話はこないだイグドラ村で読んだ日記の続きのような内容で、司祭は坑道内で闇にさらわれてしまったとの事ですが…
坑道の鍵は受け取りましたが、何だか話がヤバイ方向に向かっているような感じもするんですが…
現在のパーティー状況。
名前 |
職業 |
レベル |
HP |
AC |
武器 |
初音ミク |
神女 |
8 |
62 |
3 |
ランス |
KAITO |
戦士 |
9 |
97 |
3 |
フランベルジュ |
巡音ルカ |
僧侶 |
9 |
40 |
2 |
妖精の鞭 |
鏡音レン |
盗賊 |
9 |
31 |
4 |
ショートボウ |
MEIKO |
錬金術師 |
9 |
25 |
8 |
魔法使いの弓 |
鏡音リン |
魔術師 |
8 |
23 |
9 |
妖精の鞭 |
このまま行くと次はデザポーリア坑道なんですが、その前にグアテラ鍾乳洞とヤプ・ゴトス大樹を一通り探索しといた方がいいんじゃないかと思っています。
クエストがたまって行く一方なんで片付けておきたいですし、多分そろそろ装備やレベル的にきつくなってくるんじゃないかと思うんですが。
それじゃ、今日はこのへんで。
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この記事の画像はソフトのスクリーンショット機能で撮影しています
フェイスロードの画像は夏蛍さんで配布されているアイコン画像を使用しています)
エルミナージュ ゴシック ~ウルム・ザキールと闇の儀式~