エルミナージュ ゴシック変則パーティープレイ日記41回目。


イヴァグ尖塔の探索は10階まで終了。
エレベーターも起動し、次からは10階からスタートできます。

…今回はこれしか書くことがありません。
イベントとかは1周目で書いちゃってるし、敵もそんなに代わり映えしないしなあ。
ラストーマやタロット使うアシュテリアが若干うざったいけど、結界張って優先して倒せばいい話だし。


しょうがないんで今回はわき道にそれて、おまけ要素について書いてみたいと思います。

ウルム・ザキールの館やイシュマグ地下神殿には、何冊かの本が置いてあります。
この本は謎の言語で書かれており普通は読むことができませんが、実は「呪言」のエキストラスキルを持つキャラがいれば読むことができます。



（写真では、呪言持ちのキャラを作るのもなんなので、召喚モンスターのミルルバーナに読ませています）

内容は、攻略に直接関係のないものですが、普通にプレイするだけでは明らかにならない謎が明かされているなど興味深い内容です。
ここでは、各々の本の題名と、その内容につて簡単に記しておきます。詳しい内容は実際にゲームをプレイしてお確かめください。

＊ウルム・ザキールの館1階＊
「石になった娘」：魔力を持つ歌を歌う村娘の運命。おそらくハストラーナ風穴に関係のある本。
「騎士たちの誓い」：邪神の前に敗れ去った騎士たちの最期の誓い。これはアフーム・ザー光窟が関係ある？
「英雄王ヴァンダ」：巨神と戦った英雄たちについて。あの魔術師ライオネルの名前も見える。

＊ウルム・ザキールの館2階＊
「妖精の起源」：ヤプ・ゴトス大樹に住む妖精たちの、哀しい起源。
「ロスルリエの危機」：ロスルリエ遺跡にまだ文明があったころの記述。外部から持ち込まれた（そして文明滅亡のきっかけになった）新しい信仰について書かれている。

＊イシュマグ地下神殿地下3階＊
「王家の墓の伝説」：王家の墓が作られた理由について。
「邪な火の神」：火の邪神の眷属についての記述。おそらくンガ・ンガ・マギ火山にいたクスヴァのこと。
「ウルム・ザキール　神官人物録より」：ウルム・ザキールと言う名の男はイシュマグ王国の歴史に複数回登場する。名前だけでなくその最期も同じだった…
「バーラカの陰謀　邪教徒粛清の真実」：王位簒奪のためウルム・ザキールと結託し、そして最後には裏切ったバーラカと言う男とその行動についての考察。


多分これで全部。他にあるよと言う方はご一報ください。



現在のパーティー状況。

脳筋軍団

名前	職業	LV	HP	AC	武器
オメガ	戦士	179	1574	-31	天之瓊矛
リッカ	闘士	130	1298	-37	ブルーストライク
ランディ	忍者	107	787	-48	風遁 クトネシリカ（首切り+20%）
アレクサンドラ	狩人	146	1114	-24	ガーンディーヴァ
アヤ	薬草師	167	1120	-24	ボーパルサイズ（射程∞化・神族倍打）
ミユリ	巫	141	597	-12	火炎魔道（呪い解除・睡眠+30%）

妖精軍団

名前	職業	LV	HP	AC	武器
パルティナ	僧侶	132	601	-30	アイムール
パック	忍者	83	294	-49	クトネシリカ×2（首切り+20%）
ニケ	遊楽者	113	354	-35	渾身の一振り（種族制限解除）
メモリア	司教	110	412	-14	万物百科事典（炎+78%）
ルネ	召喚士	101	319	-16	精霊の書（氷+78％） 雷公鞭（雷+70%）
リリアナ	魔術師	122	322	-12	シルベラム（暗黒+78%）

11階からはベリアルが出るので、さらにレベルを上げてACを下げる必要がありますね。
11階以降も脳筋軍団で行きます。HPが4ケタの敵が多くなってきたので、攻撃力の低い妖精軍団ではもう無理なんじゃないでしょうか（職業を吟味すればわかりませんが…）。


それじゃ、今日はこのへんで。


（(c)2012 STARFISH-SD.inc
この記事の画像はソフトのスクリーンショット機能で撮影しています
フェイスロード・スタイルロードの画像はキャラクターなんとか機で制作したものです）


エルミナージュ ゴシック ~ウルム・ザキールと闇の儀式~