初音ミク Project DIVA Arcade、本日11月13日新曲追加です。今回も3曲。
時期的に今年の新曲追加はあと1回かな?
今回も新曲追加当日にプレイしに行きました。
先客の二人組が(゜∀゜)←こんな顔でオーバーアクションでプレイしてたのにはちょっと面喰いましたが。
というわけで、EXTREMEでの新曲プレイ雑感など。
まずは☆7「
Starduster」。愛をー愛をー
はっきり言うと☆7の曲の中でもかなり簡単な部類に入る曲で、EXTREME初心者の方にもお勧めできます。
唯一の難所と言えるのが、途中でいきなりアイコンの速度が変わる場所がある事。具体的に言うとサビ部分で急にスピードがアップします。焦ってWORST出さないよう注意。
PVは「from Y to Y」の続編のような構成。ていうかあれ宇宙飛行士の人死んでるよね…
続いてプレイしたのが☆8「
SPiCa -39's Giving Day Edition-」。
2年前に行われたイベント「ミクの日感謝祭」でのライブ音源を使用しており、観客の歓声や拍手、最後にミクの「
ありがほー」までばっちり入ってます。そのせいで曲の長さが約4分というとんでもないことになってますが。
難易度としては☆8では中~強レベル。最初がちょっとリズムとりづらいのと、全体的に交互押し・ボタン入れ替えが多いのが辛いです。あと、同時押しの際のメロディアイコンの流れ方が従来とは違い、いったん画面上で交差してからマーカーに近づいていく感じで迫ってきます。
そして☆8「
ローリンガール」。
これはかなりきついです。とにかく序盤から高速3連打(交互・階段押し含む)の嵐で、アイコンスピードが速いこともありついていくのが精いっぱい。また全体的に譜面が見切りづらいのも辛いです。ただ、ボーカル部分はそんなに厳しくない(厳しいのは主に前奏や間奏などのピアノ部分)ので、ここで達成率やライフを稼いでおけば完走はそんなに難しくありません。それ以上を目指すならエアDIVAかなあ。
プレイステータス:
レベル289 称号:偽りのダイヤモンド200円(実績上シャコンヌ)
新曲クリア状況(EXTREME)…
Starduster:PERFECT CLEAR(100.31%)
SPiCa -39's Giving Day Edition-:STANDARD CLEAR(77.00%)
ローリンガール:NOT CLEAR(61.77%)
16日にはまたコンテストが控えてます。
今回のレギュレーションは難易度合計+COOL率判定で、上級のみ6曲。
長いのでダレるかもですが、難易度自体は下がるんじゃないでしょうか。とりあえず今から「ワールドイズマイン」と「ラブリスト更新中?」を練習しとくといいと思うよ!
またその後に超上級コンテストも開催されるらしいです。
それじゃ、今日はこのへんで。
初音ミク/DVD「ミクの日感謝祭 39's Giving DayProject DIVA presents 初音ミク・ソロコンサート〜こんばんは、初音ミクです。〜」
1. Stardusterは泣けるよねぇ…
extendからの移植曲も今回で出そろい、来月はいよいよ予告されていた「ゆめゆめ」「No Logic」「妄想スケッチ」が来るかなーな状況になってきました。
(…あれ、なんか抜けてるような抜けてないような)
>ていうかあれ宇宙飛行士の人死んでるよね…
…はい(/_;)
SterdusterのPVはPSP版でプレイしていても泣けてきましたが、実は哀しくも優しいハッピーエンドの物語だったりするのです。
extend発売当時、PSP版DIVAスレではこの曲のPVについてのこんな考察が出ていたそうです。
夢を追い求め宇宙に旅立った彼(宇宙飛行士)と、彼の帰りを待ち続けた彼女(ミク)。
けれども、光年単位で離れていった二人を隔てる時間はあまりにも長く。彼の過ごす1日は、彼女にとっては数十年になってしまうのです。
(新海誠さんのアニメ映画「ほしのこえ」で使われた設定ですね)
彼の帰りを待ち続けた彼女はやがて寿命を迎え(テーブルの上にあったペアカップが1つずつ消えていく(彼氏のカップ→彼女のカップ)カットで提示。)、自らの墓にメッセージを残しました。
「I had the good fortune to meet you. I will be here waiting for you.(あなたに会えて幸せでした。 私はここで待っています)」
そして…
最後の『愛を…』の後に出てくる、碑文に書き足された文章に注目してみてください。
コメントありがとうございます
個人的には、そろそろ曲募集もかけて欲しい気分ではありますが。
あと、抜けてるのは多分「on the rocks」ですよね?(今ディバステで確認した)
>extend発売当時、PSP版DIVAスレではこの曲のPVについてのこんな考察が出ていたそうです。
>
> 夢を追い求め宇宙に旅立った彼(宇宙飛行士)と、彼の帰りを待ち続けた彼女(ミク)。
>けれども、光年単位で離れていった二人を隔てる時間はあまりにも長く。彼の過ごす1日は、彼女にとっては数十年になってしまうのです。
俗に言うウラシマ効果というやつですね。PV後半で流れ星(?)が流れた時の街の遠景が妙に未来っぽいのは、そう言う意味なんでしょうかね。
最初PVを見た時は指輪の方に気が行っていたんで「指輪だけでも帰れたんだ、良かったな」という感想だったんですけど、もっと深い背景があったわけですね。
碑文については、後でPV撮影して確認してみたいと思います。