久々となるCOJプレイ日記11回目。最近ようやっとSランクに到達、現在S6です。


まずは最近よく使ってるデッキの紹介。



■ユニット■
カイム ×3　　　　　　　　　　黄属性　　魔導士　　3CP
カラスマドウ ×3　　　　　　　青属性　　珍獣　　　1CP
見習い魔導士リーナ ×3　　　　青属性　　魔導士　　1CP
ヴァイパー ×3　　　　　　　　青属性　　悪魔　　　3CP
冥王ハデス ×3　　　　　　　　青属性　　不死　　　4CP
冥姫ニュクス ×1　　　　　　　青属性　　魔導士　　5CP
ヘカテー ×2　　　　　　　　　青属性　　魔導士　　3CP
デスクラウン ×1　　　　　　　青属性　　魔導士　　4CP
実習生リーナ ×3　　　　　　　青属性　　魔導士　　2CP
ハッパロイド ×3　　　　　　　緑属性　　珍獣　　　1CP
■トリガー■
新品の鎧 ×3　　　　　　　　　無属性　　--　　　　0CP
冥界の門 ×3　　　　　　　　　無属性　　--　　　　0CP
■インターセプト■
ムーンセイヴァー ×3　　　　　青属性　　--　　　　1CP
絶妙な挑発 ×3　　　　　　　　無属性　　--　　　　1CP
魔導の書 ×3　　　　　　　　　無属性　　--　　　　1CP


こないだのイベントで入手した「魔道の書」（魔道士ユニットをフィールドに出した時、フィールドにいる味方の魔道士の数×1000のダメージを敵全員に与える）を取り入れてみました。まだカードが少ないので青中心ですが。

青属性は基本的に、レベルアップした敵を破壊するという「肉を切らせて骨を断つ」戦法が得意なんですが、フィールドにいるユニット数が相手より少ないと不利になってしまいます。そこを補うための「魔道の書」というわけです。
フィールドに魔道士が3体くらいいて、「魔道の書」が2～3枚手元にあれば敵ユニット全滅も狙えますし、そうでなくてもBPが低いユニットがわらわら出てきたときも一掃する事が出来ます。こうやって「魔道の書」で有利に立ち、あとは「冥王ハデス」なり「ムーンセイヴァー」なりで敵ユニットをどんどん破壊していこうというのがデッキコンセプト。この流れをより確実にするために、ジョーカーは仁の「フィアーインパクト」（敵全員に3000ダメージ/CP2）を使っています。

弱点は、BPが低いユニットが多いので、赤属性に代表される「焼き」戦法に弱いという事でしょうか。その観点で言えば、実はこのデッキのキモはBP6000の魔道士「カイム」だったりします。

このデッキを強化するなら、もっと魔道士ユニットを増やして「魔道の書」発動のチャンスを増やすとともに、多彩な攻め手を用意するのが有効だと思います。特にCP2のやつ。
たとえばVer.1.2EXの「白夜刀のカンナ」（※どう見ても侍だけど実は魔道士）。レベル1の時は問答無用でプレイヤーアタック可能で、レベル3になると敵ユニット1体を実質的に行動不能にさせられるのでよく見かけるカードですね。



ところで、明日からまたイベントが開催されますね。
⇒イベント4th-リミテッド

今回のレギュレーションは「トリガーカード禁止」。トリガーカードは性能のいいドロー系のカードが揃っていますが、それが使えない分カードをドローしづらくなってしまいます。
ユニット切れを起こさないためにユニットを多めに入れるとか、相手にユニット切れを起こさせるようなデッキを組むのがいいんじゃないでしょうか。



それじゃ、今日はこのへんで。