近所のゲームショップが閉店セールで全品２割引だって言うんで、以前から興味があった「クラシックダンジョン～扶翼の魔装陣～」というゲームを買ってきたんですが…
 

クラシックダンジョン～扶翼の魔装陣～ 対応機種：プレイステーションポータブル(PSP) ジャンル：アクション・ロールプレイング メーカー：日本一ソフトウェア （開発はシステムプリズマ） 発売日：2010年2月18日

…もうすぐ続編が発売されるってのに何やってんだ…
まあ、いきなり2から始めるのもアレですし。


「クラシックダンジョン～扶翼の魔装陣～」は「マノアカズ」という異世界に迷い込んだ人達が様々なダンジョンで冒険するという設定のアクションＲＰＧです。

（画像はクリックすると拡大します）

このご時勢にファミコン級のドット絵ですがそこが逆にセールスポイントだったりします。
（BGMも通常のものの他にファミコン時代を意識したクオリティのものが選べます）



ダンジョンは１階層２～５分程度で終わる簡素なもので、操作方法やシステムも非常にシンプルになっています。
基本的に地味目のゲームで、派手なアクションや重厚なストーリーを求める方には不向きです。



このゲームの特徴的な部分でもある「魔装陣」。
主役（操作キャラ）以外のキャラを脇役として配置すると、そのキャラは主役の盾となります。
また脇役にアーティファクトというアイテムを装備させると、主役のステータスを強化できます。
脇役が倒れるとそのキャラが装備していたアーティファクトは効果を失ってしまうので、どこに誰を配置して何を装備させるのかが非常に重要となります。


現在、キャラエディットが出来るところまで進んでいて、エディットに熱中しているところです。
ぽちぽちとドットを打っていくんですが、ドットを打つ位置で全く違う表情になったりするので中々面白いです。


わたくしはしばらくこれやってますが、みなさんは続編来るまで待ってからプレイした方がいいと思います。
待ちきれない方はPlayStationNetworkで体験版をダウンロードしてどうぞ。



それじゃ、今日はこのへんで。

（©2010 Nippon Ichi Software, Inc.
この記事の画像は体験版のスクリーンショット機能を使って撮影しています）