「世界はあたしでまわってる 光と闇のプリンセス」プレイ日記４回目っす。

フラウ村をクリアし、目的地であるサキュバスフィールドへやってきたアンジェラ。
以前立ち寄った村で、ここにサキュバスクインと言う魔族の女王がいて、
たびたび人間の村に攻撃を仕掛けてきているという話を聞いたため、
そいつを倒せば一人前の冒険者になれると喜び勇んでやってきたわけですが。

実はサキュバスクインはすでにネロが倒しており、拠点の迷宮も破壊した後。
（アンジェラは人の話聞かない子なのでそんな事知らない）
そのためネロは迷宮職人に新しい迷宮を発注していたのです。
で、フラウ村をクリアしたあたりで完成。新たなサキュバスクインも待機済み。

サキュバスフィールドに入ろうとすると、アンジェラがレベル上げしたほうがいいかと思案します。
ここで一旦戻ると、レベル上げ支援としてグラスタウンの門にネロが新たなボスを配置します。
ちなみにこのイベントは２回まで起きます。（配置されるボスも変わります）
倒すと性能のいい武具をドロップしますし、ボスを倒しておいた方がいいでしょう。
サキュバスフィールドにある村には武器屋がありませんし。
（追記：１回目のボスを倒すと「あんたちょっと黙ってて！」のわがままが言えるようになります）


サキュバスフィールドに入ると、サキュバスクインを倒すまで外に出られません。
村には宿屋が一軒のみ。一応道具屋も兼ねてますが。
他にクエストもないのでサキュバスクインの待つ迷宮に直行します。
その途中で賢者のアウルと再会。
出てくる魔物のレベルを１０上げ下げする「魔物レベル変えたーい」のわがままを伝授されます。

複数のエリア間を移動しながら冒険するフィールドと違い、
ダンジョンでは普通のＲＰＧのようにアンジェラを歩かせて探索します。
思ったより広いですが（畑とかあるし）オートマッピングがあるので迷う事はないでしょう。
それより敵が強いので早速「魔物レベル変えたーい」とわがまま言ってレベル下げときます。

ダンジョンにある宝箱は、宝箱の色に対応した鍵がないと開きません。
その鍵を持つ魔物は別の場所に配置されています。（配置されている部屋に入ると知らせてくれます）
倒すと鍵が手に入るのですが、必ずと言うわけではないので、
事前に「もっとアイテム出してよ」とわがままを言っておくと安心です。
取り損ねた場合は、一旦戻って宿屋に泊まると復活します。

地下２階に入ったところで、モエという少女と遭遇。
こちらを魔女と勘違いして戦闘になりかけますがなんとか回避。
それより話の内容から、彼女もアンジェラと似た理由で冒険しているようです。
良家のお嬢様らしい点や自分の事を勇者と呼んでいる点とかも。

そんな彼女と分かれた後で憧れの冒険者（イケメンLV99）のことを思い出すアンジェラ。
早く彼に会いたい、そんな気持ちから「もっと魔物見つけたい」のわがままに開眼。
早く強くなって早く冒険を終わらせたいようです。

地下２階の奥にお目当てのサキュバスクインが。
戦闘に入りますが、準備不足もあり負けました…あっという間に。
ちなみに全滅時、ペナルティとしてその日稼いだ経験値の半分か、所持金の半分を失うのですが
WPが２０あれば「どっちもイヤ」を選んでペナルティ自体を回避できます。

しかし魔族の女王だけあって強いなあ…
もう少しレベル上げしなきゃダメかなあ…

とも思ったんですが、よく考えたら「魔物レベル変えたーい」の効果が切れてましたね。
（１戦ごとにレベルが１戻り、１０戦目で完全に効果がなくなる）
ボスにも効くかはわかんないんですが。

というわけで即再戦。
今回はボス手前で「魔物レベル変えたーい」とわがままを言い、勝負を挑みます。
すると今回はサキュバスクインのHPが前回の半分！ボスにも効くのかこれ！
こうなると強さはこれまでのボスと大して変わらず、無難に勝利できました。


サキュバスクインを倒し、これでもう一人前の冒険者！とアンジェラ帰宅。
早速舞踏会を開いて件の冒険者（イケメンLV99）を招待します。
そこで冒険者になったこととサキュバスクイン討伐を報告。
しかし冒険者（イケメンLV99）には認めてもらえず…
彼の言うには、サキュバスクインは半人前の冒険者でも倒せる弱小魔女だそうな。
じゃあ魔族の女王ってのは何だったんだ…もしかして自称か！？

予想外の結末に打ちひしがれるアンジェラ。
しかし「だったらもっと強い魔物を倒してやる！」とばかりにドレスを旅装束に着替え、
またもや冒険の旅へ…
ネロの仕事ももう少し続きそうです。


現在のアンジェラのレベル：１１
新しく言えるようになったわがまま：
「魔物レベル変えたーい」（魔物のレベルを±１０）
「もっと魔物見つけたい」（エンカウント率上昇。ダンジョン限定）

「あんたちょっと黙ってて！」（敵１体を封印状態にする）←追記分


それじゃ、今日はこのへんで。