「世界はあたしでまわってる 光と闇のプリンセス」プレイ日記も12回目。
さて最後の勾玉を求めて次の目的地へ。地名が「雪女」になってますが誤植じゃないようです。
入ったところでオウルと再会。世界を混沌に陥れようとする者がいることを聞かされます。
ここでのクエストはユキオンナという魔物退治。まあ地名の時点で予想できましたが。
ただ30体という尋常じゃない数。しかも彼女らの誰かが白い勾玉を持っているという…
外に出るとモエと遭遇。結局いつものように言い争いになってケンカ別れなんですが。
ユキオンナは森にいるので森に入って片っ端から戦います。
しかし一度に2体以上現れることは無い模様。めんどいなあ…
ただユキオンナは良い装備品を色々出しますし、彼女らが使う「氷結」の魔法は攻撃力が下がる異常ステータス「凍え」を与えるのでここで覚えておくと便利かもしれません。
まあどちらもいらないんなら「クエストめんどくさーい」でかっ飛ばせばいいですし。
今回は律儀にクリアします。白い勾玉は8体目が落としました。
これでここは終わり。ネロが配置するボスも以前戦った魔物なので苦戦する事はないでしょう。
外に出て、闇アンジェラに変化。
勾玉が4つ揃ったのでフーガの国へ。
町の人々は魔物であるフーガニンジャ軍団の襲来を受けて避難中。ただ町長はいますし、店も通常営業です。
クエストはただ1つ、フーガニンジャ軍団の長、フーガの女狐を倒す事!
道中オウルに会い、「クリア」の魔法を活用するよう助言されます。
場内に突入し、わりとすぐにモエと再会。
名刀マサムネを探している模様。もしフーガの女狐が持っていたら即死級のダメージを受けかねないらしい…
決戦前に準備を万端にするよう忠告するモエ。しかしアンジェラは「準備ならフーガの女狐に会ってからでいい」と余裕の構え。
そう、今言えるようになった「準備するから待ちなさい」のわがままで待たせておけば良いのだ!
勝てないと思ったら逃げろとクギを刺して去るモエ。一応心配はしてるんでしょうか。
城内の敵は2種類、オンナケンシとくノ一のみ。しかも必ず一人で出現。
しかし攻撃力が尋常じゃない!特に必殺剣(オンナケンシ)や暗殺剣(くノ一)を喰らうとHPが半分以上持っていかれる事もあるという有様。HPをこまめに回復しながら進みます。
2階では小部屋が並んでおり、その内の1つの壁が合言葉を言う事で開く仕様になっています。(合言葉は別の部屋の壁に書いてあります)
あとここの銀の宝箱に入っている「クナイ」は必ず2回攻撃ができる素晴らしい武器なので必ずゲットしておきたいところ。
3階でモエと再会。この先に精進の岩というのがあり、精進の足りない者は通してくれないとの事。
アンジェラも一度は諦めますが、結局WP50で強制排除。あれがあると最後の合言葉がわかんないし。
で、ボスのフーガの女狐なんですが、恐ろしいほど強い!
事前に「魔物レベル変えたーい」でレベルを下げ、「今日のあたしは熱いわよ」で攻撃力を上げてやっと勝負になるというレベル。
使う技は単体大ダメージの「惨殺剣」、氷属性全体攻撃の「水神剣」、攻撃力アップの「熱血」の3つ。
「熱血」を使われたときはすぐに「クリア」で消さないと、そのあとの「惨殺剣」が耐えられないでしょう。
「あんた、実は弱いでしょ」「あんたら半分でいいわよ」を使えばかなり楽になるはずです。(今回はWP不足で使えなかった…WPが100なかったら素直に帰った方が良いです)
あとはHPをこまめに回復しつつ、ひたすら攻撃!
なんとか撃破すると、戦利品はマサムネ。やはりこいつが持っていたか…
町に帰り、大喜びの町長から鍵を受け取り帰途に就くアンジェラ。
門の前にモエが。宿敵も倒れたし、国に帰るそうです。
何の手柄も立てられなかったと落ち込むモエに「魔物から奪ったお金を寄付したって言えば彼氏も認めてくれるって」と慰めるアンジェラ。
次に会うときは夢の中で…と分かれる二人。(まあそんなしんみりとしたもんじゃないんですが)でも長いようで短い付き合いだったなあ…
さて、帰宅後早速パーティーを開いてあの冒険者(イケメンLV99)を呼び寄せるアンジェラ。
あれだけ頑張ったんだしいい加減認めてくれるんじゃ…と思ったらまたも玉砕。
というかハナから信じてねえ!しまいにはこれからフーガの女狐討伐に行くとか言うし!
無論キレかけるアンジェラでしたが、翌日「だったら最強最悪の魔物を倒して最強の勇者になってやる!」とばかりに4度目の冒険に出発することに。いや、今回は待ってれば目的達成できるんじゃ…スノーランドの人々はみんなアンジェラの活躍知ってるんだし。
まあ彼女が暴れればそれだけ世界が平和になるしいいか。
現在のアンジェラのレベル:45
新しく言えるようになったわがまま:
「準備するから待ちなさい」(戦闘開始前に言える。戦闘中に言えるわがままが言い放題。闇アンジェラ専用)
それじゃ、今日はこのへんで。