セブンスドラゴン2020プレイ日記デストロイヤー一人旅編13回目。隠しダンジョン攻略中。


やっとの思いで幻視轟雷を倒して次のエリアへ。
次は四ッ谷エリアですね。出てくるドラゴンはドラゴライアνとデストロイドラグν。
ドラゴライアνはバッドガード×2をつけていれば迎撃スタンス・重式連発でOK、デストロイドラグνのほうはアクセサリで防御力上げて回復どころを間違えなければ普通に勝てますね。行動パターンもオリジナルとほぼ同じですし。

ボスの幻視女帝（帝竜ロア＝ア＝ルアの強化版）もそんなに手ごわくない相手。どちらかというと状態異常で苦しめてくるタイプなのでバッドガード×2でしっかり防御、あとは普通に戦って勝ちました。ただ後半に使ってくるフルムーンロアーとライフスティールの威力が結構高いので要注意ですが。レベル87、14ターンで撃破。
幻視女帝を倒すと宝箱から「オールガード」を入手できます。これで全ての状態異常にアクセサリ一つで対処できます。


続いてのエリアは国分寺の砂漠エリア。ドラゴンはドラゴフォルバルνとドラゴストナータν。
ドラゴフォルバルνは1ターン目のサンドブレスが痛いのでまずは一手目は吹裂く也、あとは迎撃スタンス・重式で。ドラゴストナータνはオールガードがあれば牙折る也連打で倒せます。

で、問題がここのボスである幻視銀竜。トリニトロの強化版ですが、とにかく攻撃力がでかい。フレイムベーンは約35ダメージ×7回攻撃という超火力ですし、LIFEが6割ほどになると使うヒートブレスも強力。しかも高速再生でLIFEを１ターンに500も回復させます。さらにLIFEゲージが赤くなると体内ニトロで攻撃力を上げてくるのでさらに危険。

下準備として、確実に先手を取るためにアクセサリはフェザーリングIIとギガントメダルを装備。火傷対策が出来ませんが仕方ありません。またレベルは最大の99までアップ。これでもLIFEは450にも満たないんですが…

戦い方としては割とシンプルで、ガードや回復をしながら隙を見て釣瓶マッハなどでD深度を上げ、D深度が3になったらひたすらドリルクロウラーで殴る言った戦法。
とりあえず1ターン目は迎撃スタンス・重式、2ターン目はフレイムベーンがくるのでEXガード、あとは自分のLIFEを見ながらまだ大丈夫そうなら釣瓶マッハ、そうでないならガードか回復。なぜ釣瓶マッハなのかと言うと、前回紹介したエクゾーストガードには実は弱点があり、迎撃技を使ったり状態異常（ステータス上昇・下降効果含む）が切れるときに効果がなくなってしまうんです。そのため、おいそれと迎撃技が使えないわけです。また火傷を負ってしまうと火傷が治る時にエクゾーストガード効果も切れるので、ある程度運も絡んできます。

LIFEが6割になると高速再生と力溜めを使ってきます。力溜めはヒートブレスの合図ですから、次のターンは吹裂く也を選びます（ここでエクゾーストガードの効果を捨てます）。この後の敵の行動パターンは、ヒートブレスの2ターン後にフレイムベーン、以後は基本的に2ターンごとにフレイムベーンを使います（ただしヒートブレスと同じターンには撃ってきません）。またヒートブレスは5ターンに1回。高速再生は8ターンに1回。またLIFEゲージが赤くなると次の行動の1回目が体内フレアに入れ替わります。
EXゲージは温存しておき、体内フレアが発動したら即スカイハイメテオを発動し、一気に倒してしまいたい所。

10回以上リトライした結果、なんとか37ターンで撃破。オトシ前上等！の発動率がよかったこととあまり火傷しなかったことが功を奏したようです。
運が悪いともっとターンが掛かったり、最悪薬が足りなくなる事もありえるでしょう。確実を期するなら、これ以上はレベルアップしないので転身でステータスの底上げをする以外にないでしょう。
というか転身を利用しないと隠しダンジョンクリアは無理でしょうね…。


とにかく先に進みます。



それじゃ、今日はこのへんで。



PSPソフト「セブンスドラゴン2020」オリジナル・サウンドトラック
古代祐三 (ゲーム・ミュージック)