セブンスドラゴン2020プレイ日記デストロイヤー一人旅編11回目。今回はいよいよX章後半。
いよいよ真竜の領域に踏み込みます。
ここで新たに出てくるドラゴンはドラゴプリズマとカノンドラグの2種。
ドラゴプリズマは2章のホバードラグの強化版。シックスビート(出血)やファイアーブレスなど多彩なスキルを使いますが耐久力が低いので「迎撃スタンス・重式」を使えば2ターンで倒せます。
カノンドラグも2章のタワードラグの強化版。毒はアクセサリーで防げるので、とりあえず「牙折る也」連打でLIFEが減ってきたら回復、というやり方で普通に倒せます。
ドラゴンロードやクリミナルドラグも出てきますが、正直こっちの方が強いです。
道中はそれほど問題はありませんが、真竜の領域γで壁フロワロを守っているクリミナルドラグに注意。普通に戦うとドラゴプリズマが乱入してきて無理ゲーになるので、先に近くで「キラーズアトラクト」を使ってザコ戦を起こし、ドラゴプリズマの乱入を誘って1体づつ倒すと楽です。
その後回復セーブポイント&脱出ポイントがあるので、ドリルクロウラーとMANAブーストをレベル5になるまでSPを稼いでから、いったん都庁に戻ってミルロメディスを補充。さて、いよいよラスボス戦だ!
ラスボスは最後の敵だけあって攻撃が非常に強力。アクセサリで状態異常は完全にガードできますが、それでも90以上のダメージが出る漆黒の炎や、150ほどのダメージを受ける真竜ブレスは驚異そのもの。まあ真竜ブレスは「吹裂く也」で無効化できはしますが…
こちらの戦法としては、1ターン目に「デストロイチャージ」を使い、回復しながら「迎撃スタンス・重式」で攻撃を加えていきます。デストロイ深度が3になったら「ドリルクロウラー」で攻撃。LIFEが250程度回復するので、デストロイ深度が消えるまでは「ドリルクロウラー」連打でもなんとかなります。
LIFEが6割ほどになり、キリングリアクトを使ってきたら行動パターン変化の合図。ここからは3回攻撃の真竜の牙や、力溜め2回の後に撃ってくる超絶威力の真竜メテオ2020も使ってくるようになります。
真竜の牙は「牙折る也」で無効化可能、真竜メテオ2020は2ターンの猶予があるのでその隙に回復し、ガードすればなんとか耐えられます。次のターンはノーダメージの虚無の睨みが必ず来るので、すぐに回復すればそのまま押し切られる事もありません。
…などと色々書きましたが、相手の攻撃力が高いので正直アドリブで戦えるような相手ではありません。実際には何回も負けながらひたすら各ターンの行動をメモしていました。
行動パターンさえ完璧にわかれば、よほどの相手でもなければ勝てます。これは今回の戦いで改めてわかった事。
ラスボスの行動パターン(わたくしが戦ったときのもの):
前半戦
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通常攻撃×2
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通常攻撃・漆黒の焔
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通常攻撃・真竜ブレス
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虚無の睨み・漆黒の焔
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通常攻撃×2
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通常攻撃・真竜ブレス
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虚無の睨み・漆黒の焔
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通常攻撃×2
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漆黒の焔・真竜ブレス
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通常攻撃×2
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虚無の睨み・漆黒の焔
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通常攻撃・真竜ブレス
後半戦(キリングリアクト使用後)
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キリングリアクト・真竜の牙
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虚無の睨み・通常攻撃
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通常攻撃×2
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真竜の牙・真竜ブレス
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通常攻撃・漆黒の焔
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虚無の睨み・真竜の牙
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力溜め
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力溜め
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真竜メテオ2020
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虚無の睨み・通常攻撃
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通常攻撃×2
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真竜の牙・漆黒の焔
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真竜ブレス・通常攻撃
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虚無の睨み・真竜の牙
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力溜め
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力溜め
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真竜メテオ2020
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虚無の睨み・通常攻撃
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通常攻撃・漆黒の焔
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真竜の牙・真竜ブレス
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通常攻撃×2
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虚無の睨み・真竜の牙
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力溜め
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力溜め
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真竜メテオ2020
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虚無の睨み・漆黒の焔
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通常攻撃×2
ラスボス戦の参考にしてください。
レベル67、36ターンで撃破しました。これでなんとか本編はクリアですね。
あとはクリア後の隠しダンジョン。隠しラスボスは多分無理でしょうが(多分レベル99でも超高速スピン耐えられないんじゃないかな)、行ける所までは行ってみようかと思います。
それじゃ、今日はこのへんで。
セブンスドラゴン2020 (限定版:政府特殊機関“ムラクモ"限定装飾一式 同梱)